現実はあまりに悲惨だ

そう言って目を閉じる君がいた

ありえない結末

やりすぎた代償

追い打ちをかけるように

受け入れろというのは

あまりに非情である


確かにあった未来が壊れた

確かにあった過去すら見えず

残された今に何を望む

何を望めばいい

答えを求めた何でもよかった

どれも今よりマシに見えた

どれも今より楽に思えた


それでも目を開ける事はなかった