迷っていたエリザベートのガラコンサート千秋楽観劇しました。
見始めたら最後、しっかりテレビ齧り付きでした
もちろん、宙組さんの「ホテル・スヴィッツラハウス」と「夢千鳥」も。
先ずは「ホテル・スヴィッツラハウス」はとてもお洒落でした。
噂に聞いていた「ビリヤードタンゴ」も素敵でした
スーツ、ハット、足を組んで座る姿が素敵だった感想はカッツアイします。
ヘルマンさん、アルマさん、リチャードさん、ラディックさんの物語だなあって思いました
まさに物語の時代背景を実感できるし、それぞれの交錯する想いがとても美しくてドラマチックでしたロマンチックな洋画を見ている様。
ヘルマンさんの最後の想いが気になります。
愛情?友情?ドイツへの挑み?
危険を冒してまでスパイをする想いはとても奥深いです
心に残ったのはシルヴィさんとオットーさん
幸せ感と悲しみがすごく大きな波で押し寄せました。。戦争が終わった後生まれ変わりの様に現れたリゾート客の女①(春乃さくらちゃん)のキラキラに救われました
春乃さん、キキちゃん(芹香斗亜さま)の巴里祭から注目してました!こんなパァっと明るくなる様なお芝居をされるんですね。可愛い
あと、小春乃さよちゃん
アクアヴィーテのエトワールはとても貫禄がある印象でしたが、今回のお芝居ではしっかりした看護師さんなのですが、儚くて可愛い感じがするのです。
お父さんの死の葛藤も奥深くて、さりげなく素敵でした 小春乃さん演じるニーナも素敵そう
もう一回観る事ができてたら、さらに感じられる事があるのでしょうか…
ロベルトさんとニーナさんが初めて踊る場面はディズニーを見ている様なロマンチックな感じがしました
次回宙組さんの大劇場作品のシャーロック・ホームズ。とても面白そうーって思うのですが、
ショーにあまり食指が動かないとうか、、四捨五入して言えば、拒否反応が 誰の雰囲気にも合ってない様な…
これから色々情報が分かってきたらまた変わるのかな。楽しみにしますー
今年も咲きました。うちのバラさん。有難う。
虫との格闘の日々です…