せっかく久しぶりにログインしたので、最近あったことをアップデートしてみます音譜


まず、2年ほど前に手をつけた「小学校英語教師」の資格について、

無事、認定されました!!


下の娘が生まれた直後に通信講座を始めたこともあって、なかなか手がつけられずでしたが、講座期間を延長してやっとこ終わりました(ホッアップ


当分は、娘のお友達に声をかけて、ボランティアでレッスンとかしようかな~って思ってます。



で、今年に入って朗読指導者資格の講座をスタートしました目

はっきりいって、朗読は苦手です。。でも、前からうまくなりたいって思っていて、だったら、娘に

音読教えたり、外国人の方のスピーキングのお手伝いができたらな~と、無茶な挑戦です叫び


まあ、今のところは自分の技術向上が最優先ですあし


私は緊張しいで、声や体に、力を入れてしまう癖があります。一昨日のレッスンで、眉間とか、後頭部の上の方から声を出してみるよう指導を受けたので、当分、意識して声を出していこうと思います。


表現するときに、意識を何かに集中させるのは、気持のリラックスにとってもいいな~って思います。

誰かとお話するときに、相手のお話に100%集中することができれば、緊張は次第に緩まってくるし、

お芝居するときに、自分のせりふとか考えずに、相手役の語りかけに集中できると、少し楽になります。


朗読するときは、「眉間と後頭部」で、がんばりますメラメラ






先週から始まった人権についての講座を受講しています。


今まで、開発とかやっていたわりに、人権について考える度に、

自分の解釈とか意見とか???ショック!で、

なんで難民だったらどこの国にでもいけるの???なんておバカなこと

思ったりしてました。


で、今日の講座を終えてみてとってもシンプルな私の人権の定義が

できました。「自分を大切に、他者を大切に」

(ほんとはもっと奥深い語彙だと思うのですが、幼児の生活、思考で

過ごしている私には、この位シンプルでないとガーン


ただ、他者を大切にしたいな~と思うのですが、誰でもというのは

難しい。頭で分かっていても、心がついてこなかったりするんです。


で、私の関心事は、ある知識が感情とか心のレベルでその人に

受け入れられるには、どうすればよいのか? いわゆる

Behavour Changeってどうすれば実現するのか?


こんなの発明されたら、固定観念とか偏見とか、ぶっとばせる。

世界平和も夢じゃないかも目

地道に頑張って、いつか私のメソッド考えてみよっと。




久し振りのログインです!


この半年で、おねえちゃんは無事、幼稚園に通えるようになりました。(はじめの半年は泣いてぱっかりしょぼん

もうすぐ2歳になるちびはカタコトでお話するようになりました。

親子ともやっと幼稚園が楽しくなってきたところですドキドキ


ところで、最近、幼稚園で中国人親子と知り合いになりました。

まだゆっくり話してないのですが、相手のママさんが気を使ってくださっているのか、いつも中国語でお話ししてくださいます。


日本で外国人の方とお話しするときって、何語で話すべきか、悩んでしまいます。中国語でお話すると、当然まわりのママさんたちは会話に入ってこれないわけで、日本語でお話するべきかな~と思っているのですが、日本語で挨拶しても、気を使ってくださってか、中国語で返事が返ってきます。


外国籍の方は、日本人とのやりとりで何語で話すかについて、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?

特に、中級以上の日本語を話される外国籍の方と話すときに、ものすごく気を使います。


私の経験としては、国外に在住の時は、相手が日本語に興味があると思ったら、日本語で話してました。会話の続くところまで、日本語で話して、話が進まなくなったところからはどちらでも。。って感じで。


私もそうですが、外国語を話せるとちょっと嬉しくなって、つい使いたくなったりします。練習の場が少ないと、少しでも話したいと思うし。 でもって、相手に、それをさせないで、相手の母語で話してしまうと、相手の自尊心傷つけてしまったり、することがあるような。。


外国語って、学習し始めは、細かなニュアンスとか文化とか考えず、ただ話せることを並べたてて、コミュニケーションできた気になって、外国を身近に感じることができて、楽しいのですが、ある程度からは、母語を話すときと同じく、小さな誤解とか、人間関係とか、「私は言葉が不自由だから。。」では通用しなくなります。


結局、そうなると、外国語で話す開放的な感覚は無くなって、文化的背景の理解が足りない分、相手を不快にしたりしてるんじゃないか。。。という不安が付きまといます。ガーン


少し、神経質になってきているのかしら。。自分が相手の違いを受け入れていれば、おのずと相手もそのへんを受け入れてくれるのかもしれません。あせる