思考法とコーチング。
今日、改めて痛感した。
実現可能性(スケジュール、費用、技術的裏付け、社内調整)の大切さを。
※エリア第四弾企画の担当MTGにて。
上司は部下の提案に対して、目的と手段の組み合わせが適切かどうか、
また、実現可能性は果たしてどれほどなのかを基準に考え、
本人の思いが込められているかを確認した上で、
それが最終ゴールにたどり着く最適な「答え」であればGoを出すものだ。
そうした思考法が、マネージャーに求められる大切な能力の一つであり、
部下への指導の際に必要な「コーチング・スキル」にもつながる。
それこそが、いまの自分に最も必要な技術であり、
だからこそ、常に心の余裕を持ち、冷静でいなければならない。
「聞くにも時があり、語るにも時がある」
今一度、自分に言い聞かそう。
以上、本日の備忘録。
全体から考える。
特に、何か新しいことを始める場合、
全体設計をせずに仕事をいきなり詳細から詰めていくと、
ゴールもぶれて、時期も遅れる。
いつも意識しておくべきこと。
1.新しい仕事が来た。
2.全体でどういう状態になればゴールか??(目的・目標を設定する)
3.上記(2)のためには、どのような要素が必要か??(手段を探す)
4.上記(2)、(3)の日程の期限はいつか??
不平不満と問題意識の違い。
何かにつけて、不平不満を言う人がいる。
しかも、それが少なからずだから悩ましい。
「だったら、自分で変えようと行動を起こせばいいじゃないか」と僕は疑問に思う。
愚痴を聞かされ、こちらのエネルギーと時間と気力を奪われることも珍しくない。
「でも、今はどうしようもない」。
「自分の立場では、何もできない」。
でも、それは本当だろうか。
単なる不平不満、鬱憤のはけ口を求めているだけではないだろうか。
人は完璧ではない。不得意なこともあれば、苦手な相手もいる。僕だってそうだ。
ついつい、愚痴の一つもこぼしたくなる。とても弱い人間だ。
ただ、それではいつまで経っても事態は変わらないし、問題も解決されない。
「何が問題なのか」「どうすれば改善されるのか」
「まずは自分が今できることはないだろうか」
「誰を巻き込めば解決しそうか」
「今は無理でも、時機をみて必ず打開しよう」
こうした問題意識こそ、本来はあるべき姿ではないだろうか。
こっちのほうが、よっぽど建設的だし、問題の解決に至るスピードも早いだろうし、
何より心理的に健康で楽しく仕事ができるのだと思う。
自分が思い描くとおりに事が進まなくても、活火山のように燃えるエネルギーは
鬱憤をはらすためではなく、問題の解決に使いたいものだ。
しかも、それが少なからずだから悩ましい。
「だったら、自分で変えようと行動を起こせばいいじゃないか」と僕は疑問に思う。
愚痴を聞かされ、こちらのエネルギーと時間と気力を奪われることも珍しくない。
「でも、今はどうしようもない」。
「自分の立場では、何もできない」。
でも、それは本当だろうか。
単なる不平不満、鬱憤のはけ口を求めているだけではないだろうか。
人は完璧ではない。不得意なこともあれば、苦手な相手もいる。僕だってそうだ。
ついつい、愚痴の一つもこぼしたくなる。とても弱い人間だ。
ただ、それではいつまで経っても事態は変わらないし、問題も解決されない。
「何が問題なのか」「どうすれば改善されるのか」
「まずは自分が今できることはないだろうか」
「誰を巻き込めば解決しそうか」
「今は無理でも、時機をみて必ず打開しよう」
こうした問題意識こそ、本来はあるべき姿ではないだろうか。
こっちのほうが、よっぽど建設的だし、問題の解決に至るスピードも早いだろうし、
何より心理的に健康で楽しく仕事ができるのだと思う。
自分が思い描くとおりに事が進まなくても、活火山のように燃えるエネルギーは
鬱憤をはらすためではなく、問題の解決に使いたいものだ。
冷静に、心を燃やせ。
目の前で消えかけている命を救いたい、
という燃える気持ちがなければ、
特別救難隊は務まらない。
でも、気持ちだけで命は救えない。
どんなに緊迫した場面でも、常に冷静に、
でも人一倍心を燃やして任務に当たる。
プロフェッショナルとは、
自分がプロであることを自覚し、
なすべき仕事に正面から真摯に向き合い、
自らの責任から逃げない人物のことである。
冷静に、心を燃やせ。
という燃える気持ちがなければ、
特別救難隊は務まらない。
でも、気持ちだけで命は救えない。
どんなに緊迫した場面でも、常に冷静に、
でも人一倍心を燃やして任務に当たる。
プロフェッショナルとは、
自分がプロであることを自覚し、
なすべき仕事に正面から真摯に向き合い、
自らの責任から逃げない人物のことである。
冷静に、心を燃やせ。
ただ、ひたむきに。
誰かに言われたままに、決められたままに仕事をただ「こなす」というのは、どうも性に合いません。
もちろん、本当にやりたくない仕事も、たまにはありますが(わはは)。
+++
でも、どうせ自分がやるなら、前向きに、楽しく、そして真剣に取り組みたい。
そして、言われたことだけを、言われるがままに、自分のアタマで考えずに「やり過ごす」ことだけは、絶対にしたくない。
+++
「どうせ、考えたって何かが変わるわけじゃない。現実と理想の間で悶々とするのが関の山。だったら、気楽にやり過ごす方がいいんじゃない?」
それも確かに一理あります。ドライと受け止めるか、非常に合理的な考え方と評価するか、人それぞれでしょう。
でも、どうも私はひっかかります。
本当にそれで良いのか、と。
+++
「なるほど。いいね、それ」「じゃあ、それでやってみようか」「さすが。やっばり、頼んでよかった」。
相手にそう言わせることが、自分という人間の存在価値であり、評価であり、また信頼を勝ち得る近道であると思います。
+++
自分は決してロボットなんかじゃない。ましてや、自分のアタマで考えることを放棄することは絶対にしたくない。
逃げない。自分らしさを忘れずに。そして、ただ、ひたむきに。
もちろん、本当にやりたくない仕事も、たまにはありますが(わはは)。
+++
でも、どうせ自分がやるなら、前向きに、楽しく、そして真剣に取り組みたい。
そして、言われたことだけを、言われるがままに、自分のアタマで考えずに「やり過ごす」ことだけは、絶対にしたくない。
+++
「どうせ、考えたって何かが変わるわけじゃない。現実と理想の間で悶々とするのが関の山。だったら、気楽にやり過ごす方がいいんじゃない?」
それも確かに一理あります。ドライと受け止めるか、非常に合理的な考え方と評価するか、人それぞれでしょう。
でも、どうも私はひっかかります。
本当にそれで良いのか、と。
+++
「なるほど。いいね、それ」「じゃあ、それでやってみようか」「さすが。やっばり、頼んでよかった」。
相手にそう言わせることが、自分という人間の存在価値であり、評価であり、また信頼を勝ち得る近道であると思います。
+++
自分は決してロボットなんかじゃない。ましてや、自分のアタマで考えることを放棄することは絶対にしたくない。
逃げない。自分らしさを忘れずに。そして、ただ、ひたむきに。
悩む。
毎日が特急電車のように流れ、ただひたすら走り続けていると、壁にぶつかっていつか立ち止まるのがたまらなく怖くなるものです。特に毎日が順調で、追い風が吹いているように感じる時は。本当は、そういう時こそ一度立ち止まるべきなんですよね。
でも、どうしてこんなにモヤモヤと悩んでいるのか、その理由すら分からないときは、とことん悩み抜いてから次のアクションを起こすか、それともまずは今やるべきことに集中するか、ヒトそれぞれとはいえ、誰かにその答えを求めて藁にも縋りたくなります。
ただ、一つだけ確かなことは、太陽が沈みまた昇れば明日は必ずやってくる、ということです。どうせなら、前向きに迎えませんか?ただやってくるのを「向かえる」のではなく、自分から「迎えに」いきませんか??
だから、コトバに出してみましょう。
明日にむかって、一歩、ススメ。
でも、どうしてこんなにモヤモヤと悩んでいるのか、その理由すら分からないときは、とことん悩み抜いてから次のアクションを起こすか、それともまずは今やるべきことに集中するか、ヒトそれぞれとはいえ、誰かにその答えを求めて藁にも縋りたくなります。
ただ、一つだけ確かなことは、太陽が沈みまた昇れば明日は必ずやってくる、ということです。どうせなら、前向きに迎えませんか?ただやってくるのを「向かえる」のではなく、自分から「迎えに」いきませんか??
だから、コトバに出してみましょう。
明日にむかって、一歩、ススメ。