こんばんは

大阪府岸和田市で

お琴（お箏）三味線　十七絃教室をしています紋子です。

いつも、読んで下さってありがとうございます😊

眼瞼下垂手術のこと、忘れないうちに書いておこうと思います。

前回投稿にも書きましたが、

眼瞼下垂だろうなぁ〜と思い始めたのは、5年前くらいかな。

その頃もネットで調べて、手術の実績の多そうな、神戸の眼科まで診察してもらいに行きました。

手術日まで決めてかえってくるぞ‼️くらいの覚悟で。

しかし、そんなに詳しい検査って感じもなく、

『上見てー。ギュッとつむってパッとあいて。素早く瞬きして』などをやって、

まだ手術はしなくてもいいですよ。とのことでした。

えー、なんか嬉しくない。

うっとおしいのに、まぶた

「眼瞼下垂より、眼瞼痙攣が気になる」と言われました。

私的にはまぶたピクピクはよくあって、あんまり気にしてないんだけど。

それから年月が経ち、この頃はますます見づらくなってきて、

TVは顎を上げて見ているし、

車の運転も顎を上げて、ヘッドレストに頭当てた状態だし。

上の方の視野が狭くなって、

上が見えないから、上を見るときは眉毛に力を入れておでこの筋肉で、目を開けていました。

だから、おでこに悲しきシワが出来て。

そして、もう夕方くらいには、まばたきのたびに使うおでこ筋も疲れはて、しんどいので

眉毛からおでこにかけてテープを貼って、まぶたを上げていたほど。こーするとほんまにラクになる。

ここまできたら、もー手術じゃろ！

（写真お借りしました）

そこからまた、ネットで調べまくりました。

形成外科か眼科でやりたい。

で、眼形成外科という、眼科の中でも目のまわりの形成外科の専門の先生のところに行く事にしました。

眼形成外科の最高峰といわれるところの、大阪院に行くつもりでしたが

保険手術の場合は、執刀医を指名出来ないようなので、

修行中の先生（全国から眼科の先生が学びに来ている）の執刀になるかもしれない、、、これは、、。ごめんね。パス。

そこで、また調べたおして

この眼形成外科最高峰で修行して勤めておられた後に開業した、女性の先生を見つけたのです

ここなら、検査、相談、診察、手術、と一人の先生にお任せできます。

そして、意を決して、診察に行きました。

眼科なので、視力検査や眼圧などの、普通の眼科でやる検査をまずやってくれます。

そこから、先生の診察。

ここでも、目に傷はないか、ドライアイか、などの眼科検査をして、

その後に、写真撮影です。

ぼーっとカメラを見てパシャ

上見てパシャ

など、色んな角度で撮ってもらって、それを先生と見ます。

自分で鏡で見る顔とは違う、真実が写ってて、ブサイクなぼーっとした顔のオバハンでビビる

黒目に、まぶたがかぶさって隠れてます。

加齢によってまぶたの皮もたるんでるけど、

まぶたの中の筋肉（眼瞼挙筋）も、伸びて弱ってだろう。と。

ただし、眼瞼挙筋やミュラー筋の状態は、まぶたを切って開けて見ないとわからない。と。

先生の『もう、手術も考慮する時期ですね。』に、かぶさる勢いで、

『します。手術お願いします。』と予約して帰ってきました。

これが先月8月の末でした。

今は、術後2週間ほどで、内出血は無くなり、腫れは残ってる感じですが、目が軽くなって視野が広がり快適です。

次回は、手術の日の事を書きます。

ではまた。

眼瞼下垂①