こんにちは😃



キラキラ大阪府 岸和田市で
お琴(お箏)三味線 十七絃 教室をしています紋子です。音譜
いつも、読んで下さってありがとうございますキラキラ


いよいよ、明日午後、
あんこちゃんの手術です。
胆嚢摘出と肝臓の一部切除。ふえーーーー。




てんのすけの時、
今の獣医学では、腎臓病は皮下点滴での対症療法しかなかったので、出来る点滴をしながら最後までとにかく穏やかに過ごしてほしい。
と願いました。

あんこの胆嚢粘液嚢腫と肝臓の病変(何かはまだ不明)は、
手術せずに、寿命までこのままお薬や処方食でいけるのか、、
手術しないと、また胆管が詰まって胆嚢破裂の危険や、黄疸や膵炎と、亡きチャチャの同じようになるのか、、
わかりません。

もし、手術という選択自体がなければ、迷いませんが、
高度医療センターでの、高額な手術も選択肢にあるなら、迷いますよね。

手術をするのか、しないのか。
これはどちらか正しいのか。どちらも正しいんですよね。

手術における、あんこの身体への負担。
今、点滴と飲み薬で元気になってるのに、麻酔や手術後の症状のことで、手術したことを後悔しないとも限りません。

高額な手術費用(VRセンターーーーっ‼️)は、父ちゃん母ちゃんが頑張るとして。おーっ!


かかりつけ医での、点滴や、飲み薬で
元気食欲はあります。
7/5の血液検査


吐いてぐったりしてた頃からすると、数値はかなり良くなってますが、

肝臓の数値や膵臓の数値はまだ高いです。


こうして文字にして書いていくと、心が整理されます。


元気になってくると、手術せんでも良くない〜?うーん

って、思ってくるんですよ。


でも、、

胆嚢粘液嚢腫の、ネバネバガチガチの塊は、無くなることは有りません。


愛するチャチャ の命を奪った病気。

チャチャの時は、病気がわかった時はかなりひどい状態で、手術を視野に入れて数値が下がれば手術決行ということでしてが、

数値が下がるどころか、一気に悪化して膵炎から他臓器不全、DICを起こし、たった五日で亡くなりました。

チャチャの苦しみ痛みを思うと、今も涙が出ます。


チャチャを亡くし、その後すぐに愛護センターから引き取ったあんこちゃん。


本当に【縁】とは、不思議なもの。


そのあんこちゃんが、チャチャと同じ病気になるとは。

もう、素人ながら、かなりの胆嚢エキスパートになったよ。絵かいて説明できるくらい。にやり



うん、やっぱり、手術だ‼️

お腹に胆嚢粘液嚢腫という爆弾を抱えて過ごすのは、怖い。


胆嚢を取ったら、はいチャンチャン。とはならないことは、お聞きしています。


その後も治療は続きます。


胆嚢も肝臓も、お腹の奥の方にあるので、手術は簡単ではないらしく、とにかく心配だよぉ。

あー😮‍💨。心配。。。


強運のあんこちゃんと、センターの先生方を信じて、

明日、行ってきます。



ではまた。

明日ご報告できたらと、思います。