すっかりご無沙汰してしまいました。
まずは、今更という感じではありますが、
東北関東大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、大震災で被災された方、今もなお避難生活を送っていらっしゃる方へ、心からお見舞い申し上げます。
私は、震災時に九段下のホテルグランドパレスの宴会場にいました。
そう、ランチショーの最中に被災した者の一人です。
震災から今日でちょうど3週間経ちましたが、いまだにあの恐怖は思い出します。。
立派なシャンデリアが3つも飾ってあるお部屋だったので、リアルなオペラ座の怪人状態。
でも、会で顔馴染みの方々と一緒だったので、安心していられました。
それに、ゆうさんが「私達も一緒ですから。キラキラ衣装で逃げたりしませんから。」って、言ってくださったから。
ゆうさんの言葉って、ほんと勇気づけられるんですよね。
ランチショーが途中で中断してしまったのは残念だけど、
ホテルに設置されたテレビを見てたら、それどころじゃないって思って泣きそうになったし、
足がガタガタして腰を抜かしそうになりながらも、一番安全なところで被災したんだって気づいて、
九段会館が大変なことになってるっていうニュースも入ってきたし。。
こういうことを経験して、いま生きてることが奇跡なんだってことに改めて気づかされたんですよね…
ゆうさんも、ご挨拶でおっしゃってましたけど。
結局、ランチショーの日は電車が動かなかったので宴会場に泊まり、次の日の夕方ごろに帰宅しました☆
家に帰ってきたら、家のなかが大変なことになってて、
親がポカーンとリビングに…(笑)
まあ、そうなりますよね…
食器はほぼ全滅。。
七五三などのときにお祝いでいただいたお人形のケースも割れていました。
新聞は散乱、家の周辺は液状化。。
家中を元通りに直すのに時間がかかったこともあり、
震災から1週間は、近所のスーパーに買い物に行く以外のことはしていませんでした。
予定はいっぱい詰まっていたんですがね…
すべてキャンセルになってしまいました。
毎日繰り返される、地震と津波の映像、
もう慣れっこになり始めてしまった緊急地震速報、
放射線の問題、
完璧にポポポポーンを歌えるようになったACのCM…
緊急時ですから、仕方がないとも思いますが、正直うんざりしていました。
特に、マスコミの報道の取り上げ方が。。。
ここから先は、私の個人的な見解ですので、それにより気を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
先に謝っておきます。
まず私が言いたいのは、マスコミの偏った報道です。
確かに、宮城県の気仙沼市は大きな被害を受けていますし、行方不明の方がたくさんいらっしゃいます。
でも、一方で、同じ宮城県でも普通に暮らしている方々もいるわけですよね。
あのマスコミの報道の仕方だと、宮城全体がひどいことになっているから、宮城全体を応援しよう!!
って感じに聞こえます。
こういう、偏った報道の仕方が、今言われている風評被害につながるのではないかと思って仕方ないのです。
それに、節電、節電を言われている時に、すべての局が同じような内容を同じタイミングで流す必要があるのでしょうか?
こういうときのNHKなんじゃないですか?
NHKで最新情報、教育テレビで安否情報、地方局で地方の状況を取り上げ、ほかの局は放送中止という形をとれば、
報道局の電気も使わないし、大きな節電になったんじゃないかと思うんですが。。
こういう考え方、私ひねくれてるのかもしれませんね。
それと、今の節電の話ですが、
節電を何のために行うのかってっていう根本の目的をとらえ間違えている一般市民が多いような気がして仕方ありません。
節電は、東北の被災地に電気を送るためじゃないんですよね。。
報道中、街頭で「計画停電をどう思うか」のお話を一般人に聞いているところがありましたけど、
そこで多かった意見が、
「東北の被災地の方の不便さを思えば仕方ない…」
とか、
「東北の人のために何かできないかと思っていたから協力します…」
とか。
違うって…
計画停電は、都心での大規模停電が起こることを防ぐために行われていることで、
被災地への支援とは何の関連性もないんです。
そういうことを、きちんとした論理的(?)、納得いくような見解を報道するべきなんじゃないかと思うんですよね。
大震災が起きてパニックになって、感情的になるのはわからなくもないけれど、
そういう時だからこそ、冷静になれる立場にいる人は、物事の仕組みというか、
これをこうしたらどういうメリットがあって、
どういったデメリットがあるのかをきちんと考えて行動しなければいけないと思うんです。
それをもっと考えられれば、被災地への物資の支援もあんなに混乱することはなかったんじゃないでしょうかね。。
変な言い方になるかも知れませんが、
他人事を自分事だととらえてパニックになることが、いま震災から3週間がたった状況では、一番怖いことかもしれないと思います。
震災の影響で、様々なイベントが中止になったりと自粛していますが、
これも、何でもかんでも中止にするべきなのかと疑問です。
これは、私が退団公演を行っているゆうさん率いる花組さんのファンだから言うことではありません。
どこかの番組で被災された方は言っていました。
「私たちは元気にやっています。
普通に生活できる人は普通の生活をして、経済を支えてください。
楽しいことができる人は、楽しいことをして笑顔になってください。
私たちは、必ず復興して、いつか皆さんに追いつきますか。」
って。。。
確かに、計画停電が行われている、電力不足の状況では難しいこともあると思うし、
イベント会場が、地震の影響を受けているというところもあるでしょう。
でも、喪に服すという意味での自粛は東北の方のためには何の意味もなさないと思うんです。
喪に服すことがいけないわけじゃない。
喪に服しながらも、何か違う形でできることがたくさんあるはずなのに、
自粛をすることで、自分は被災した方の痛みを分かち合っているんだって思っている人がたくさんいるのがすごく嫌。
東北の人々はそんなこと望んでない。
普段通り生活できる人は普段通り生活して、普段通り楽しんで、
経済を回していかなきゃいけないんですよ。
このまま、自粛ムードが強まったら日本の経済は立ち行かなくなっちゃいますよ。。
お花見自粛もよくわからないし、
関西の卒業式での仮装自粛もよくわからないし。。
(私が仮装したいってことじゃないですよ。笑)
野球だって、結局セパ同時開催ってことになりましたが、
私は、夜の試合やドームの試合をやらないのであれば
セリーグが先に開幕しても問題はないのではないかと思っていたぐらですから。。
世論と違う意見を言ってることはよくわかってます。
でも、正直、この震災の終わりは当分来ないんじゃないかと思うんですよ。
終わりが見えない状況で、いつから普段通りのことをするの?って考えると、
私はこの自粛ムードが怖い。
同じ痛みを分かち合おう、東北の人の痛みは日本全体の痛み…
みたいな今の流れが、戦前の軍国主義の流れに似ているような気がして怖いんです。
変なナショナリズムっていうのかな…
いつまでも沈んでいては、何の解決にもならない。
だから、私は普段通りの生活をしたいし、3月25日移行は予定通りの行動をしています。
結局は花組か。。と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も最初は、あの大きい地震を経験したことが脳裏から離れなくて
初日のチケットをキャンセルしてしまおうかと思いました。
でも、花組さんの相当の覚悟を知って、
うまく言葉には表せないけれど、その思いに客席から答えたいと思ったんです。
初日のことに関しては、もう1週間たってますし、ほかの観劇された方も書かれているので割愛しますが、
はっちさんとゆうさんは、お客様から答えをいただきましたってカーテンコールでおっしゃってました。
でも、それは客席も同じだったと思うんです。
私たちもゆうさん率いる花組さんに確かな答えをいただいた。
だから、世論と離れた意見かもしれないけど、ちゃんと今、自分の意見を公にできる私がいるんだと思います…
大げさかもしれませんけどね。。
今回の花組公演、
命の尊さを語りかけるとともに、
背伸びをするのではなくて、等身大の自分に今できることを見つけよう
っていうメッセージ性がすごく強いと思うんです。
本当に今の状況がぴったり合うというか。。
ゆうさんは、
「今の私たちにできること、今の私たちにしかできないことはお客様が一人でも来て下さる限り、公演が続く限り、舞台を務めることだ」
って、おっしゃっていました。
私も、今の私にしかできないことを見つけたい!!
そう思っている矢先の、昨日の入社式。
この状況で学生から社会人になるっていう意味は計り知れないほど大きいものなんじゃないかと思うんです。
システム開発系の仕事に携わる者として、
今の状況でできることはたくさんあります。
この終わりの見えない震災の被害に一日でも早く終止符を打つためにも
研修を通して早くいろんなことを吸収していきたいと思います。
今、経済の活性化をしなくて、いつやるんだ!!
っていう心意気は決して忘れずに、新しい生活をしていきたいと思います。
それが、今の私にできること。
…いや、今の私たちにしか、今年入社をしたこの学年、同期にしかできないことだと昨日改めて実感しました
まずは、今更という感じではありますが、
東北関東大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、大震災で被災された方、今もなお避難生活を送っていらっしゃる方へ、心からお見舞い申し上げます。
私は、震災時に九段下のホテルグランドパレスの宴会場にいました。
そう、ランチショーの最中に被災した者の一人です。
震災から今日でちょうど3週間経ちましたが、いまだにあの恐怖は思い出します。。
立派なシャンデリアが3つも飾ってあるお部屋だったので、リアルなオペラ座の怪人状態。
でも、会で顔馴染みの方々と一緒だったので、安心していられました。
それに、ゆうさんが「私達も一緒ですから。キラキラ衣装で逃げたりしませんから。」って、言ってくださったから。
ゆうさんの言葉って、ほんと勇気づけられるんですよね。
ランチショーが途中で中断してしまったのは残念だけど、
ホテルに設置されたテレビを見てたら、それどころじゃないって思って泣きそうになったし、
足がガタガタして腰を抜かしそうになりながらも、一番安全なところで被災したんだって気づいて、
九段会館が大変なことになってるっていうニュースも入ってきたし。。
こういうことを経験して、いま生きてることが奇跡なんだってことに改めて気づかされたんですよね…
ゆうさんも、ご挨拶でおっしゃってましたけど。
結局、ランチショーの日は電車が動かなかったので宴会場に泊まり、次の日の夕方ごろに帰宅しました☆
家に帰ってきたら、家のなかが大変なことになってて、
親がポカーンとリビングに…(笑)
まあ、そうなりますよね…
食器はほぼ全滅。。
七五三などのときにお祝いでいただいたお人形のケースも割れていました。
新聞は散乱、家の周辺は液状化。。
家中を元通りに直すのに時間がかかったこともあり、
震災から1週間は、近所のスーパーに買い物に行く以外のことはしていませんでした。
予定はいっぱい詰まっていたんですがね…
すべてキャンセルになってしまいました。
毎日繰り返される、地震と津波の映像、
もう慣れっこになり始めてしまった緊急地震速報、
放射線の問題、
完璧にポポポポーンを歌えるようになったACのCM…
緊急時ですから、仕方がないとも思いますが、正直うんざりしていました。
特に、マスコミの報道の取り上げ方が。。。
ここから先は、私の個人的な見解ですので、それにより気を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
先に謝っておきます。
まず私が言いたいのは、マスコミの偏った報道です。
確かに、宮城県の気仙沼市は大きな被害を受けていますし、行方不明の方がたくさんいらっしゃいます。
でも、一方で、同じ宮城県でも普通に暮らしている方々もいるわけですよね。
あのマスコミの報道の仕方だと、宮城全体がひどいことになっているから、宮城全体を応援しよう!!
って感じに聞こえます。
こういう、偏った報道の仕方が、今言われている風評被害につながるのではないかと思って仕方ないのです。
それに、節電、節電を言われている時に、すべての局が同じような内容を同じタイミングで流す必要があるのでしょうか?
こういうときのNHKなんじゃないですか?
NHKで最新情報、教育テレビで安否情報、地方局で地方の状況を取り上げ、ほかの局は放送中止という形をとれば、
報道局の電気も使わないし、大きな節電になったんじゃないかと思うんですが。。
こういう考え方、私ひねくれてるのかもしれませんね。
それと、今の節電の話ですが、
節電を何のために行うのかってっていう根本の目的をとらえ間違えている一般市民が多いような気がして仕方ありません。
節電は、東北の被災地に電気を送るためじゃないんですよね。。
報道中、街頭で「計画停電をどう思うか」のお話を一般人に聞いているところがありましたけど、
そこで多かった意見が、
「東北の被災地の方の不便さを思えば仕方ない…」
とか、
「東北の人のために何かできないかと思っていたから協力します…」
とか。
違うって…
計画停電は、都心での大規模停電が起こることを防ぐために行われていることで、
被災地への支援とは何の関連性もないんです。
そういうことを、きちんとした論理的(?)、納得いくような見解を報道するべきなんじゃないかと思うんですよね。
大震災が起きてパニックになって、感情的になるのはわからなくもないけれど、
そういう時だからこそ、冷静になれる立場にいる人は、物事の仕組みというか、
これをこうしたらどういうメリットがあって、
どういったデメリットがあるのかをきちんと考えて行動しなければいけないと思うんです。
それをもっと考えられれば、被災地への物資の支援もあんなに混乱することはなかったんじゃないでしょうかね。。
変な言い方になるかも知れませんが、
他人事を自分事だととらえてパニックになることが、いま震災から3週間がたった状況では、一番怖いことかもしれないと思います。
震災の影響で、様々なイベントが中止になったりと自粛していますが、
これも、何でもかんでも中止にするべきなのかと疑問です。
これは、私が退団公演を行っているゆうさん率いる花組さんのファンだから言うことではありません。
どこかの番組で被災された方は言っていました。
「私たちは元気にやっています。
普通に生活できる人は普通の生活をして、経済を支えてください。
楽しいことができる人は、楽しいことをして笑顔になってください。
私たちは、必ず復興して、いつか皆さんに追いつきますか。」
って。。。
確かに、計画停電が行われている、電力不足の状況では難しいこともあると思うし、
イベント会場が、地震の影響を受けているというところもあるでしょう。
でも、喪に服すという意味での自粛は東北の方のためには何の意味もなさないと思うんです。
喪に服すことがいけないわけじゃない。
喪に服しながらも、何か違う形でできることがたくさんあるはずなのに、
自粛をすることで、自分は被災した方の痛みを分かち合っているんだって思っている人がたくさんいるのがすごく嫌。
東北の人々はそんなこと望んでない。
普段通り生活できる人は普段通り生活して、普段通り楽しんで、
経済を回していかなきゃいけないんですよ。
このまま、自粛ムードが強まったら日本の経済は立ち行かなくなっちゃいますよ。。
お花見自粛もよくわからないし、
関西の卒業式での仮装自粛もよくわからないし。。
(私が仮装したいってことじゃないですよ。笑)
野球だって、結局セパ同時開催ってことになりましたが、
私は、夜の試合やドームの試合をやらないのであれば
セリーグが先に開幕しても問題はないのではないかと思っていたぐらですから。。
世論と違う意見を言ってることはよくわかってます。
でも、正直、この震災の終わりは当分来ないんじゃないかと思うんですよ。
終わりが見えない状況で、いつから普段通りのことをするの?って考えると、
私はこの自粛ムードが怖い。
同じ痛みを分かち合おう、東北の人の痛みは日本全体の痛み…
みたいな今の流れが、戦前の軍国主義の流れに似ているような気がして怖いんです。
変なナショナリズムっていうのかな…
いつまでも沈んでいては、何の解決にもならない。
だから、私は普段通りの生活をしたいし、3月25日移行は予定通りの行動をしています。
結局は花組か。。と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も最初は、あの大きい地震を経験したことが脳裏から離れなくて
初日のチケットをキャンセルしてしまおうかと思いました。
でも、花組さんの相当の覚悟を知って、
うまく言葉には表せないけれど、その思いに客席から答えたいと思ったんです。
初日のことに関しては、もう1週間たってますし、ほかの観劇された方も書かれているので割愛しますが、
はっちさんとゆうさんは、お客様から答えをいただきましたってカーテンコールでおっしゃってました。
でも、それは客席も同じだったと思うんです。
私たちもゆうさん率いる花組さんに確かな答えをいただいた。
だから、世論と離れた意見かもしれないけど、ちゃんと今、自分の意見を公にできる私がいるんだと思います…
大げさかもしれませんけどね。。
今回の花組公演、
命の尊さを語りかけるとともに、
背伸びをするのではなくて、等身大の自分に今できることを見つけよう
っていうメッセージ性がすごく強いと思うんです。
本当に今の状況がぴったり合うというか。。
ゆうさんは、
「今の私たちにできること、今の私たちにしかできないことはお客様が一人でも来て下さる限り、公演が続く限り、舞台を務めることだ」
って、おっしゃっていました。
私も、今の私にしかできないことを見つけたい!!
そう思っている矢先の、昨日の入社式。
この状況で学生から社会人になるっていう意味は計り知れないほど大きいものなんじゃないかと思うんです。
システム開発系の仕事に携わる者として、
今の状況でできることはたくさんあります。
この終わりの見えない震災の被害に一日でも早く終止符を打つためにも
研修を通して早くいろんなことを吸収していきたいと思います。
今、経済の活性化をしなくて、いつやるんだ!!
っていう心意気は決して忘れずに、新しい生活をしていきたいと思います。
それが、今の私にできること。
…いや、今の私たちにしか、今年入社をしたこの学年、同期にしかできないことだと昨日改めて実感しました
