アートな日 | フォトグラファーKOTOKAMEの日記

フォトグラファーKOTOKAMEの日記

2022年2月上海赴任から帰国し、これからは日本国内の写真をメインにブログを綴っていきますね、

 

こんにちは

 

KOTOKAMEです。

 

一応写真家?なので、講師からのアドバイスもあり

写真展や美術館など見て自分の撮影に活かそうと

今日と明日はアートを鑑賞する日にしてみました。

 

とはいえ、朝ごはん。

ここの陽春面はアートです。午前9時半、誰も居ません。

あちこちで麺を頂きますが、なかなかここには勝てません。

 

お店のおばさま同士で、大きな声で激しく言い合っています。

中国語がわからないし、皆さん声量が大きいので、

普通の会話と口喧嘩の境目がわかりませんが、

レジのおっさんが仲裁していたので、多分喧嘩です。

会話がわかってしまうと、超おもろいのかもしれませんが

わからないので、ふーんってだけで残念ですね 笑

 

このレンゲと箸のストックはアートです。

今日は客が私ひとりなので、じっくり撮ってみました。

 

そこから向かったのが龍美術館

西岸は美術館や写真館が集まるアートな街なんですね。

入場時にカメラやカバンはロッカーに入れなければなりません。

 

入り口のRQコードで本人登録をして健康コード見せて

入場券を買います。 200元です。

 

今日はこの3つが展示中でした。

 

カメラは持ち込み禁止だが、スマホで撮ることはOK

OKというか、注意しないだけなのかはわかりません。

でも、撮影禁止はどこにも書いていません。

人も少なく、ゆっくりじっくり鑑賞することができます。

どれも作品に対する膨大な熱量と維持する時間を

想像するだけで圧倒されます。

 

写真もそうなんですが一瞬でパシャって撮って終わりでもないんです。

何時間も粘って粘って撮らないと、撮れないモノもあるんだよ〜

なんて教わっていますが、この絵に比べたら比較になりません。

 

ハローバイクで少し走って

上海摄影艺术中心へ

 

なんと次の展示は9月11日からで、休館

むしろこっちの方が楽しみだったので残念。

 

そして近所の田子坊へ

上海アートでググってみると、田子坊にギャラリーが多い

ことがわかりました。

何回も行ってるのに気づいていない。

確かにたくさんありますた。

撮影禁止でしたが、帰るときに買って帰りたい絵が結構ありました。

 

自分へのお土産って、私は写真があるのであまり考えませんが

絵っていいな〜って思いました。

 

明日はM50と呼ばれる、莫干山路50号へ行こうかと思ってます。

紡績工場の跡地にアートギャラリーいっぱいらしいです。

 

それではまた