私はただ相手の子供さんに
失礼が無く過ごせるかドキドキ
して見守っていました。
初対戦は2年生の男の子
リーに優しかった❤️
最初のご挨拶出来て
間違えずに駒を置けて
振り駒で先手後手を決めて
戦い、ちゃんと
「負けました」と言えました。
参加費用はとても安いのに
お弁当や記念品が付いていたり
色々と将棋の試合について知ることが
出来ました。
試合後はプロの先生指導対局が出来ます
希望の先生を写真で選ばせて
頂けるというシステムに驚きました。
リーは最初 女の子の先生にするー
と言ってましたが
「この人 お願いします」って
超イケメンの都成竜馬五段を
お願いしていました。笑
都成先生 とても優しく
一生懸命教えて下さいました。
「負けました。見事な攻めでした。」
と深々とご挨拶して下さいました。
厳しい世界のなかに
何と愛情深い指導なんでしょう。
初めて会った5歳児に❤️
リーは家に帰って
子供には負けたけど
強い先生に勝ったーといって
自分で画用紙でトロフィー🏆を
作っていました。
「おかしいなー本物は何でもらわれへん
かったんやろ」と言いながら
今日の自信や悔しさが明日の
強さに繋がるのでしょう。
お父さんと手を繋いで仲良く来ている
姿が多く見られました。
親の愛と先生の愛
そして伝統文化はつながって
いくのでしょう。