とうとうこの日がやってきてしまった。




車に乗せられ、動物病院へ出発前。




動物病院に着いても、大好きな葛の葉にも

見向きもしないチャイ。



預ける時は、いつも過ごしてるケージで、

過ごして貰うというのが、この病院の

方針です。



慣れない場所、少しでもいつもに触れて

過ごしてもらい、興奮や警戒して暴れて

怪我をしないためもあるようです。





ペレットを、ミニジップに小分けにして

念の為10日分預けたとのこと。


夫の九大での手術の術後経過によります

が、最低4泊予定です。


退院後、1週間後にまた診察で、鹿児島

福岡移動になります。

夫の負担が大きいけど、チャイが

心配なので、最短退院を目指すそう。


今回の夫の手術は、私の入院前に

決まっていたことでした。

でも、夫は延ばそうかと悩んでました。

止めたのは私です。


担当医の先生が、とても信頼できる

先生であることと、その先生が、

今回の手術を、最後の手術にしたいと

おっしゃったこと。

転勤のサイクルが短いことから、下手に

延ばして、万が一先生がいなくなったら

後悔しかないと思いました。


夫は家に着いて、居ないと寂しいな、

ついいるんじゃないかと、見てしまう

と、ラインしてきました。




居ても居なくても、その姿を探して

しまうんだよ。

チャイさん。


家では、24時間オールフリー生活なのに、

5日間狭いケージ生活をさせてしまうね。

ごめんねチャイ悲しい