前回の投稿からだいぶ空いたのですね。
私の祖母が目を覚まさなくなって、あの後1ヶ月ほどして亡くなりました。あの時も寂しくてやりきれなくて辛かったけれど、仲良しの祖父が天国で待ってるよね、と思うことでやり過ごしたことを記憶しています。
時々無性に会いたくなる気持ち、いまだにあります。
今回またこうしてブログを開いたのは、今日遠い親戚のお葬式があって、どうしてもどうしても気持ちが浮上しなくて気持ちを吐き出したくて、そんな思いがあったからです。
亡くなったのは、ドイツに住む親戚で、普通なら付き合いもないような遠い縁の親戚だけれど、戦争中に苦労した経験もあることから、私や家族のことも大事に大切にしてくれた人でした。
だから、日本に住む親戚よりもオマ(おばあちゃん)との方が付き合いがあったし、ウェブカメラで話す時には楽しみで、いつも気にかけてもらえることにありがたみを感じていました。
去年のクリスマスカードに返事が来なくて、体調が悪いことを心配していたけれど、こんな医療ミスみたいなことで亡くなるなんて思わなくて・・・まだまだ元気に回復することをみんなで想像していました。
子供達が生まれた時に送ってくれたワンピースはお気に入りで大事に使ったし、一緒にお出かけした時の記憶も懐かしい。
日本に来てくれた時には腕を組んで一緒に歩き回ったこと、ドイツ料理を振る舞ってくれたこと、いつもブロンドの髪の毛を綺麗に巻いて歳をとっても綺麗なオマ…たくさんのことが思い出されます。
そして、3月にオマと話す機会がありそうだから、もっとオマと話したくてドイツ語を勉強してたのに、話せなくなってしまいました。。寂しい。。。
オマが亡くなってから不思議なこともありました。
夜中に、夢の中で、ウェディングドレスを着たオマの姿を見たことです。白いドレスに包まれて教会の中を讃美歌を口ずさみながら進んでいくオマが本当に綺麗で・・・周りのたくさんの人たちがオマを祝福していて。オマは微笑みながら光の差す方向に進んでいくのだけれど、その先にオパはいなくて。オパはいないのに、オマだけが光の方に進んでいく様子がとても綺麗で不思議で。オパはいかないんだな、と思ったところで目が覚めました。
起きた時に、一瞬オマが生きているように錯覚したけれど、ああ夢だったのか、と悲しみが溢れてきました。
そして、オマの訃報を受けた後、実家の母からも思いもよらぬ話を聞きました。偶然ですが、母は起きている時に急にオマの様子が頭に浮かんできたと言っていて。その情景は私が見た夢とほとんど同じでした。
母もオマの訃報に悲しみに暮れていて、母の方がオマと過ごした日々が長い分悲しみが強いのだと思いますが、まさに親子同じオマの情景が浮かんでいました。
私達のオマに対するイメージが同じなのだと思うのですが、天国に旅立とうとしているオマが見えたようでとてもとても悲しかったです。。
私も母も霊感はないと思うのですが、祖父が亡くなった時にも、ほぼほぼ同じような夢を見ているのは、頭の構造が似ているのかもしれません。
きっと今日寝た時にオマの夢を見るのかなと思うと苦しくて、涙が止まらない。
ドイツに1人残ることになるオパのことも心配だけれど、オマが安心して天国に旅立ってオパをお空から見守ってくれることを願うしかありません。
オマのこと、絶対に忘れません。
私が自分のおばあちゃんを大事に大切に思ってきたように、オマのことも心の中で大切に思い続けます。
オマ、ありがとうございました。