今日の本

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読んだ本の感想などをあげていきます
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外国の人から見た日本の良いところが書かれた本。

著者はプラスの面から物事を見る力に長けている人で、生まれ育ったハワイ、訪れた事のある国、そして日本をポジティブに観る事ができ、本の中は前向きな言葉と実践的なアドバイスで詰まっています。

著者自身が二人のお子さんがいる起業家なので、育児書としても、ビジネス書としても読む事ができます。
男に負けるなというわけでもなく、自然体で同じ女性陣なんだから、チームメイトなんだから、共に頑張って行こうという、日本の女性への応援本ですニコニコ

 

 

目に入り思わず手に取りましたキョロキョロ

人生の先輩方の実体験の本はとても参考になります。

著者にとっての「ひとりでもハッピー」は、片付いている家での快適な暮らしで、掃除・収納・家具の配置・断捨離について細かく書かれています。

もっと精神論が書かれているかと思ったけど、とても現実的で具体的な本でした。

タイトルの通り著者にとっての生きる技術が書かれています。

じゃあ自分にとってのハッピーな暮らしは何だろうと考えて・・・ネットと本に囲まれて、近所に個人病院と総合病院があることかなと現実的な事が浮かびました。

健康に自信がないので病院は大切です照れ

 

この本でも他の啓発本でも、読んでいると、とにかく行動に移す事が大事だと書かれています。

著者も考えて行動に移して快適な暮らしを手に入れてます。

自分も少しずつでも行動できてるかなと自分を振り返るきっかけにになりました。

 

 

今回の話は二人の運び屋の仕事がますます本格的になってきました。

それと同時に緊張感がでてきて少しハラハラします。

オノ・ナツメさんの漫画はデフォルメされたかわいいキャラ達の、ダンディズムに溢れた会話が魅力的ですニコニコ

たくさんの言葉を使わずに、表情と間と少しの言葉で語らせます。

緊張感の中ロブの弟もとうとう姿を現し、同じ運び屋の仕事に関わる謎の多いひょうひょうとした男も出てきて、ロブの不老不死の謎の解明とは別に、どこか洋画のようなハードボイルドな展開に引き込まれますびっくり