ベースという楽器は地味だ‼︎

 

 

しかし、スラップは派手じゃね‼︎

 

 

私はそう思いますが皆さんは

どうでしょうか?

 

 

・ベースがかっこいいと思った

 

・練習が楽しくなった

 

・リズムを感じやすくなった

 

 

このようにスラップみ出会い

ベースを弾き続けられている人も

いるのではと思います。

 

 

しかし、かっこいいと思ったが

難しくて挫折するという場合も

あるかと思います。

 

 

せっかくかっこいいと思うものを

見つけられたのに

 

 

それができないことが原因で

挫折するのは絶対に嫌ですよね?

 

 

 

今回はできない人の原因、

できなかった当時の私を思い出しながら

考えてみます。

 

 

・ベースの音が鳴る構造がわかっていない

 

 

これはベースの音が出るには弦が振動

しなければならないことを忘れていることが

原因です。

 

 

 

弦を叩いた(弾いた)後離さないため

振動せず音が鳴らない。

 

 

 

これは右手が弦に触れたままの場合と

左手が弦に触れてミュートしているため

ゴーストノートが鳴っている場合が

考えられます。

 

 

 

 

・スピードが遅い

 

 

これは弦が手首や腕の返しが遅いため

結果的に弦に触れている時間が長く

振動しないため鳴ってくれないことが

考えられます。

 

 

 

 

・弦に力が伝わっていない

 

触れる時間が長かったり、しっかり

ヒットしていないことによって

振動しないため鳴らないと考えられます。

 

 

 

これらの要点を踏まえて

練習してみましょう。

 

 

できるようになればベーシスト

としての未来が続いていきます。