1024年、イタリアの音楽教師グイード・ダレッツォが
音階を発見した言われてることから、ドレミの日だそうで。
中学までは音楽はキライで、高校に音楽の授業がなかったのが
わかったため、最後の音楽の授業が終わったあと「万歳~♪」と
叫んだのを覚えています。
ところが、それから10年あまりのち、転職で中途入社した
某家電メーカーでのお仕事は、当時端緒についたばかりの
音楽用CDの仕事でした。
社内教育にもチカラを入れていた会社は、社内勉強用の
資料も配布しましたが、当然そこには音楽の基礎的な事が
掲載。非常に興味を引く内容は、今まで音楽を
毛嫌いしていたのを悔い改めたのでした(笑)
例えば、クラシックの演奏会などで演奏前にやる
チューニングは、A音(標準音)であること。
ピアノの鍵盤の中心がこのA音で、音階の中心という
別名があること、パイプオルガンは一番音階が広い
楽器で、鍵盤があるけど音の出し方としては
管楽器に近いことなどなど。
引っ越しを重ねる段階で行方不明となってしまったのが
心残りです😭