東京都庁の設計などで知られる
建築家の丹下健三先生とともに、
「西の村野」と並び称された建築家の
村野藤吾先生は、戦前から戦後にかけて
関西大手私鉄の近鉄の仕事を手がけています。
そんな中のひとつが近鉄志摩線の賢島駅(北口)
改札
右側が改札。
ホームから改札、コンコース，エントランスに
かけて段差の無いフラットな造りになってますが、
傾斜地にあるため、南口のほうは
1段下がった場所にあります
奥の建物は、旧志摩電気鉄道時代の駅舎で
現在は駅員の詰め所になっている模様
上のホームから下を見たら
古いホームの跡と見られるものが
見られました
