国立科学博物館の所蔵する6000体あまりの
江戸時代の人骨コレクションから、町人、武家、大名など
標準的な体型のものをセレクトして、生前の姿に
複顔したものを中心に、江戸時代の人たちの
衣食住などに焦点をあてた、国立科学博物館では
初めての企画展、だそうです^^;
町人女性の復顔
元になった頭骨
町人男性の復顔
元になった頭骨
復顔の工程を表したパネル
研究対象だけでなく、警察への
捜査協力も実際にあったそうです。
こちらは、江戸時代の実際の化粧道具
6月16日まで、日本館1階企画展展示室にて
開催中です。
(常設展入場料のみで見られます)