タイトルの歌い出しで知られる
「真白き富士の嶺」の元になった
逗子開成中学(旧制)ボート遭難事故から
今年で100年だった。

像がたっていると聞いていたけど
場所はわからず、この日
ようやく現地を確認できたあせる
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稲村ヶ崎公園でした。

7月に来てるよビックリマーク

概略は、学校の許可を得ないでボートを
勝手に持ち出し、江ノ島へ行った帰り
七里ヶ浜沖で転覆、乗っていた小学生1名を含む
12名が溺死した事件。

明治43年(1910年)1月23日のこと。

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銅像の台座にはめ込まれた歌詞。
「朝比奈宗源書」とありますが
時代劇の題字を書いていたことでも
知られる、元臨済宗円覚寺管長です。

賛美歌を元に、日本語の歌詞をつけた
いわゆる「カバー曲」

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像は、江ノ島のほうをむいて立っている。
江ノ島からの帰りに遭難したから・・
というツッコミは、なしですな。