漫画「ベルセルク」が恋のキューピットになりえたのか!?

 嫁との出会いのお話第3回目です。

 

 僕は、漫画を貸し出す準備をします。

 普通に貸すだけなら、袋に本を詰め込んで終了でしょう。

 しかし、今回は違いました・・・恋愛の可能性があるか確認の

意味もこめてちょっと工夫です。

 全巻ではなく10巻くらいにしました。

 そして・・・

 メルアドを書いた紙も用意しました。

 

 女性が持ち帰れる量と読み終わったら連絡してとの表向きの理

由です。本当の理由は・・・これでつながりがもてる。(笑)

 

 40代のおじさんが若き日のような恋愛感を感じられました。

 早く結果をだしたいという思いもありつつ・・・就寝です。

 

 翌日、会社の終わりに用意していた漫画の入った袋を手渡します。

 駐車場の車の中に置いてあったので一緒に来てもらいました。

 その際に、メルアドも直接渡しました。

 

 10冊でもちょっと重そうだったので・・・

 「家まで送ろうか?」と発言した僕。

 

 ・・・・「はいっ!」と嫁。

 

 自信が確信になりました。(松坂大輔風)

 

 その後は、メールのやりとりや漫画の貸し借り・食事を経て、

無事にお互いの気持を確認しあってお付き合いがはじまりました。

 

 それでも、いつかはフラれることを念頭にお付き合いしていたこ

とを今でも思い出します。

 

 最初は、コテツさん的な感じの扱いでしたが・・・

 今は、旦那と奥様という関係です。完全に上下がきまっています。

 

 それでも、とっても楽しく幸せです。

 嫁の体が万全になれば完璧です。

 

 コテツも元気な体で長生きするために全力で体を大事にします。

 

 ではでは