そう!今回びっくりしたのはコテツが娘の面倒見ていること!
そしてバニラがあまり興味を持っていないこと。

長男次男の時は何かとそばにいては見守りをしていたバニラ。
特に長男の時は甲斐甲斐しく世話を焼いていて、バニラは長男が大好きなのだとわかる。










コテツもそばに寄ったりしていたけど、べったりではなかったし、どちらかというと警戒していたのではないか。

それが、娘が産まれてからはコテツが娘にべったりで




バニラはあまり寄らない。

予想外。

コテツはおじいちゃんになってゆとりが生まれたのか。

バニラは未だ手のかかる息子たちでいっぱいいっぱいなのか。。。

不思議だ(笑)




娘もあと1週間程で生後2ヶ月。

入院中はミルクの時以外ずっと寝ていて手がかからないかなと思っていましたが、退院と同時に「寝ない」「泣き止まない」「抱っこし続けなきゃいけない」
ミルクはしっかり飲むし、おしっこもたっぷり出る。

ただ、抱っこしてないと基本寝ないし泣き止まなくて。

寝かしつけに何時間もかかり、夜中までかかることや夜が明けることも。

我が家は長男の時が一番楽でよく飲みよく寝てくれたのですが、次男がその真逆で飲まない、寝ない、泣き止まないでした。

次男の再来かと思いましたが最近は割りと夜は寝てくれるようになったり、寝かしつけに時間がかからなくなってきました。

それでも1ヶ月前は寝不足でイライラしがちだったのですが、朝起きてきた長男が起きてる娘を見て「早起きだねぇ。偉いねぇ。」と。

なんだか救われました。

捉え方ひとつで変わること、忘れかけていました。

そう、娘は早起きなのだと。

考え方を改めようと思いました。


子どもに気づかされることがまだまだあって、感謝しきれないです。







もうすぐ産後2ヶ月になろうかというところで、次男から3度目の「お母さんまだ赤ちゃん産むんやろ?」と聞かれてしまった。
「ううん、産まないよ」と答えたら「え?だってお腹大きいやん」て。
腹筋が1回も出来ないあたし。
10回出来た30歳年上のばあば。

昔一度だけ行ったジムでトレーナーさんに言われた「嘘やろ?70歳のおばあちゃんだって10回腹筋出来るよ?」を思い出した。 


10代は余裕で出来てた腹筋。
腕立て伏せだって親指だけで出来てたのに。


今は全く出来ない。

やり方がわからない。


夜中、メルカリで腹筋ローラー購入してた。





鍛えねば。


心だけでなく体も鍛えねば。


「お母さんデブやね」と言われるこの現実をどうにかしなくては。。。


いやぁ。春にスマホが割れてからログイン出来なくて諦めてたけど、数ヶ月ぶりにログインできたー。

良かった良かった。


さて、この数ヶ月で何が変わったか。


家族が増えました‼️

人間の!(笑)

念願の女の子😍


8月末に出産しました(*^^*)


家族も増えて一層賑やかになります(笑)


頑張らねば✨





今日はコテツの12回目の誕生日。
12年前の夜7時半過ぎ、君が産まれてからずっと一緒。
初めて立ち会った犬の出産が君のママだったんだよ。
君だけが何故かなかなか家族が決まらなくて、我が家に来ることになったのは生後7ヶ月の時だったね。
初めての散歩で、産まれて初めて見たカニに鼻を挟まれるという出来事も昨日のように覚えてますよ。
誰よりも可愛くて、どんな子より愛らしい君も12歳。
白髪が増えて、白内障も出てきて、お漏らしもするようになりました。
それでも君と1日でも長く居られるように、一言でも多く「愛してる」を伝えていきたいです。

誕生日おめでとう。

愛しきコテツ。




君のために今日は豆腐と鶏ひき肉のハンバーグににんじんケーキを作りました。







夕飯は一緒に食べようね。

今日は我が家はみんなハンバーグです。



あれは先週の日曜日だった。


朝、電話の着信音で目が覚めた。


叔母でした。


何事かと出ると、号泣していて何を言っているかわからない。

よく聞くと

「サラが死んでる」



!!???


電話では話にならないので、慌てて着替えてバタバタ叔母の家へ。



駐車場裏の庭から家に入ると、叔母が泣いて横になっているサラを抱きしめていた。


触るとまだ温かくて柔らかい。


まるで眠っているよう。


落ち着いて話を聞くと


少し前まで、ちゃんと生きていたと。


いつものように動き回っていて話しかけたりもしていた。


だけど、自分のお弁当を作って、ランとサラにご飯をあげて仕事に行こうとした時には死んでいた。




突然死だった。


心臓も悪かったようなので、恐らく心不全かなと思う。


だけど、想像できるだろうか。


さっきまで普通に生きていた家族が、次見た時には死んでるなんて。


自分がそばにいたのに、近くにいたのに、異変にも気付けず、すぐそばで突然死を迎えてしまうなんて。


何の心構えも、覚悟もできていないのに。


その日はパニックとショックから、仕事にならずすぐに帰って来た。


翌日、午前中一緒にお葬式をしたけれど、最後まで叔母はサラに「ごめんね。気づけなくてごめんね。」と呟いていた。


小さくなったサラは骨壺に全て入りきった。


それが唯一の救いだった。


そして、式を終えたら叔母も少し胸の支えがおりたようで「お腹が空いた」と言った。


やはり、骨になった姿を見たら、本当にいなくなったのだと納得出来たらしい。



今日はそんなサラの初七日だった。


サラはもしかしたら、まだ自分が死んだことにも気づいていないかもしれない。

だけど、きっとこれからもランや叔母を見守っていてくれるはず。


虹の橋の向こうにはお友達も待ってるし、寂しくはないよ。

だから、ランはまだ叔母の側にいさせてやってね。


サラ、13年間ありがとう。