子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系院生1年生①号と附属上がりの私大文系2年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験、ついに最後の大学受験・内部進学、院進まで来ました。

週末ドライブ後、帰宅が14時ごろ。

夫はお昼寝したり、

私は掃除やら洗濯やらをし、

夕方に二人でお散歩+お買い物に行きます。



大きめな図書館がルートにあり、

いつもは駅の返却用ポストへ

入れますが、

ついでに寄りました。



ここの所、ルーティンに。

読書は夫もする人なので、

二人で借りて帰ります。


井上 荒野『私たちが轢かなかった鹿』

イヤミスって感じ

友達の息子に恋愛感情、持てないわ


藤崎 翔『お梅は呪いたい』

ふふふ、お梅ちゃんガンバレ飛び出すハート



長谷川 彰良『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』

もう素晴らしい✨

昔は大事に着ていたドレスのリフォームの跡もあったり、

復元するのにオォーとなったり。



鷲野 正明(監修)『美しい中国の伝統色と
文様』
伝統的な文様の意味や色合いに見惚れる
韓国や日本に、流入して来たのが
よく解る

ハンドメイドや着物の簡単着付けのための
帯の本とかね。
普段は重いので、近所のサテライトで受け取り
にしています。



UMAくんが借りた一つ、
『鼻とにおいの文化史』
カーロ・フェルベーク(足立江里佐 訳)


​独特な鼻🥸


通勤時に読んだって笑
面白いから、読めって。
UMAくんは鼻が効くので
香水をすると嫌がるほどなのに、
お鼻ズルズルになりやすいのです。
読みません!

他に
みうらじゅん+いとうせいこう『見仏記 道草編』、とかね。
トマトの歴史が解る本とか。


自分と違う本だから、
発見もあるしね。
夫の名誉のために 今更?
国木田独歩の『武蔵野』が好きで、
普段はビジネス書が多かったのです。
もうビジネス書は必要ないらしいわ。



年末年始は
アマプラと読書かな?