読売新聞社のアメリカン・ジュニア・ミステリーブックスの「ナンシードルーシリーズ」懐かしすぎる。


その中でも、特に気に入っていたのがこれ。


小学生〜中学生の私には、アメリカの高校生ナンシー達仲良し3人組の冒険は勿論、普段の生活までもが眩しくてとても憧れたもの。


車も運転するし、街にショッピングに出かけたり、ボーイフレンドと遊んだり、勉強もしっかりしてたと思うし充実した高校生活を送っている!羨ましかったな…ニヤリ


このお話、序盤に香水のきっかけで事件に巻き込まれるのだけれど、ナンシー達に憧れすぎた私、母親の小さな香水瓶をこっそり持ち出し、それをポケットに忍ばせながら何回も読み直した。


それだけ小説の中に入り込みたかった。

昔の自分、可愛いらしいなと思う照れ