妊娠後期の二週間ごとの検診に行きました。

お腹の上からのエコーが終わり、次は内診ですので待ってて下さい。と言われてから15分程、次々と後から診察室に入ってきた人たちが内診を終えていく。

先生もばたばたしていて、ほかの患者さんが居なくなってやっと


「お名前はなんですか?」

ときかれ、

やっと、内診、それから、張りのチェックと言うことで、寒い部屋で20分間お腹丸出しの上にタオル一枚で器具をセットされ、放置。


その後、厳しい剣幕で、

「お腹張ってますよ!お薬のんでますか?」

「いえ、前の検診では出されませんでした」

じゃ、出しとくね!

と薬を処方され、診察室を出ると、

旦那とあれだけ一杯いた患者さんたちいつの間にか居なくなっていて、旦那とか患者さん一人しか居ませんでした。


旦那を待たせ過ぎたのもかわいそうだったけど、

私より遅く来た患者さん達が何人も終わっているのに待たされ続けたのにはうんざりしました。


今日は、昨日耳掻きをしていたら、猫みミカンに耳掻き棒を猫パンチされて耳からだらだら血が出てきてしまったのであ歩きで朝の9時30分から40分位かけて耳鼻科に行って、12時25分にやっと診察がはじまり、

「動物と子供のいる所では、耳掃除しないで下さい。

あと、少し切れただけで血がいっぱい出るから、驚いたでしょう?!

赤ちゃん産まれちゃうんじゃない?!」

と、女医さんに言われました。
(張り止めも飲んでるといったので)

耳鼻科は待ち時間が途方もなく長いですが

(あんまり言いたくないですが、おばあさん達の診察が終わってからのお話がながいこと、、、だから待ち時間が長いのも頷ける)
(聞きたい事もあると思いますが、長い長い)
(お医者さんも、一人しか居ないのでささばけず大変そう)

お腹の赤ちゃんは、小さな子供がなくほボコボコキックの嵐!


結局、鼓膜ギリギリの耳の上あたりを傷つけていたらしく、多量の出血が認められ、抗生物質を処方されそうになったが、妊婦だからぬりくすりをぬられ、ばい菌が入らないようにシャンプー時にする耳キャップ買って終わった。


もんもんとする診察でした。

どこでも、何科でも、医師不足。

実家より都会なのに、、、医師不足は深刻そうです。