実家へ帰りました。
正直、多少の叱責は覚悟していました。
両親はともに、60 を超えており、とても裕福とは言えない状況です。
そんな中、自分の大学院への進学を応援してくれていたし、毎月の仕送りや、たまに実家へ帰った時などは、美味しいものを食べに連れて行ってくれていました。
実家へ帰り、初めに言われたのは、「とりあえずゆっくり休むといい」でした。
嬉しかった。
と、同時に情けなくもありました。
研究室のスタッフの方や、両親など、自分はとても人に恵まれている。
それなのに。
なぜ、頑張れない。
なぜ、踏ん張れない。
やる気がない、なんていうのは、本当に甘えなのかもしれません。
私は、両親に大学院を辞めたい旨を伝えました。
このまま、ダラダラ続けても学費の無駄で、公務員試験と就活を進めることを。
そんな私に、両親は、「研究室を変更してもいい」「他大学院を受け直してもいい」
「いろんな可能性があるから。とりあえず休学してゆっくり休めばいい」
そんな言葉をかけてくれました。
決して余裕のある生活ではないはずなのに。
原因は、すべて私の弱さであるというのに。
本当にありがたいです。
指導教員の方に休学届けを出しました。期間は半年。
「待っている」と言っていただけました。もう、戻る気力がない私に。
本当に、私を気遣ってくださっていると感じました。
本当に悔しいです。