ブルゾンちえみのネタで一時期流行りましたね。
今色々と健康情報を配信していってるんですが、皆さんがよく勘違いをしている事があります。
かなり多いのですが
病気と不調
を一緒にして考えているようなんです。
結局脳梗塞や脳出血、癌など、診断名がついちゃったのを病気と考え、そこに至るまでの様々な前兆が不調と考えた方がいいです。
今までも書いたように手技を否定するわけではないのです
しかし、診断名がついてしまった病気に対する手技は皆さん藁にもすがる思いで受けたいと思っても、現状は体に現れている不調に対してはほとんど無視している状態ですよね
結局はその状態で川平法なりPNFなりCI療法なりを受けたとしても、その域の達人レベルまで到達している人が担当になったとしても効果は薄くなると思いませんか?
細かく見ると、不調は細胞レベルでおきてるようなもの。皆さんが頑張ってしている促通は、一般的に言われる神経回路を繋ぐという内容ですよね?その神経回路もいわゆる細胞ですよ。
細胞レベルの不調を抱え続けたまま、細胞レベルで体に悪い事を続けた状態、満身創痍の状態で施術を受けても効果は激減しますよと言う事です。
なので、手技批判と言うよりは
もっと大事な事にも目を向けましょうと言いたいだけです。
とりあえず健康情報配信しているグループが一定に達したのでまた気になる方がいれば再度ご案内しようと思います。