続きみたいな内容になっちゃうんですが、常識ってそもそもなんなんですかね?って話になるんですが。
個人的な考えにはなっちゃうんですが
常識=多数決で多い方
ちょっと意味がわからないかもしれませんが、常識って誰か一人が決めた訳ではなく、その考えを多くもっている人達の思いを一つの決まりにしたようなもんだと思います。
なので、地域や国が変われば常識なんてものは変わっていく訳であって。昔は人を殺して奪って自分の陣地を広げて行くのが当たり前だったですよね。それが徐々に人を殺すのはダメだって考えが広がり、共通認識になった結果常識になった。
日本に住んでる限り一般的な礼儀などは常識として皆が共通してやればいいんでしょうが、医療の世界ではダメだと思っています。
まだまだわからない事だらけの医療の世界で、これは当たり前だろ!とか、絶対こうしたら良いとか、誰が決めてるんですか??
医療は年々進歩してます。そのため、昔当たり前だった事が今は違う。さらに先の未来においてはまったく違うかもしれない。
例を挙げれば、昔は部活や運動中に水を飲むのはダメだ!って皆当たり前のように言われていましたが、今は飲むのが当たり前になってます。
常識って言葉は過去に決められた事、もしくは現在に至るまでの話であって、未来でどんな事が常識になっているかはわからない。
最初の方に書いた記事にある障がい需要にしてもそうです。全員が需要すれば前向きに生きていけるし、新たな道が見えてくるからとにかく障がい需要は大事なんだよ。
って流れも一部あります。
じゃあ自分の病気が治らないという現実を受け入れて、結果自殺する道を選んでしまった人が数多くいる現実はどう理解すればいいのか。その人達は幸せってことになるんですかね?
障がい需要して前向きに物事を考えられるかどうかなんてその人の生まれてきた環境、考え方、価値観、または宗教によっても変わってきます。
話が脱線しましたが、常識、常識、常識って医療の世界で言いたいのであれば、過去の話しではなく、今進んでいる医療界の進歩と過去の常識を比べて話さないといけないと思います。
例えば
①とにかく歩けば力もつくし元気になる
② 1に筋トレ、2に筋トレ、3.4も筋トレ筋トレとにかく筋トレ
③力さえあれば歩ける
④マッサージも強く揉めば揉む程効果があるし体に良い
まだまだ挙げるとキリがないですが、昔はこれが当たり前のように言われてたんですよね。
しかし、現在の進歩した医学ではほぼ間違っていると証明されています。ほぼって事なので1割は正解位です。
これについては次の記事に書きます。