最近改めて感じます。立位の重要性について。

先ほど伺った利用者さん、いつもは立位姿勢のアライメントもよく、安定した姿勢を保持できていました。

5日程風邪をひき、座っている時間が長かったとのことで屈筋の柔軟性がかなり乏しくなっていました。

骨支持で立位を保っていたのが、アライメントがわずかに崩れるだけで共同収縮に頼っての立位保持^^;

立位のアライメントを戻すだけでかなりの時間を使ってしまいました(^^;;

綺麗な立位姿勢をとること、最初の一歩の大切さを改めて感じました。一歩を出す事と、その後歩行に移行する際の神経系の働きが違うのも理解できます。

ひとまず足底から体幹まで、感覚をつなげないと歩行までもっていけず(・_・;共同収縮で動きがでないようじゃ感覚も入りにくく、フィードバックも難しいですね。。

40分の時間とはいえ、もっと腕があれば短い時間でも上手くできるんでしょうがまだまだですね´д` ;

午前中の反省点です。