鳥が遊びに来てくれるのは嬉しいです。赤リンゴが好きそうなので、今は赤リンゴをあげています。

リンゴの皮は食べないので、剥いてやります。赤の意味あるのか？なんて大した話ではありません。

リンゴを出すと、どこかで見張っているのか、すぐに食べにやってきます。時々見かける白っぽい奴とか、羽ばたいている瞬間を撮りたいです。

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学生時代所属していたワンゲル部の顧問が体調を崩されたの事で、昨日仲間と見舞いに行きました。

顧問は心理学の教授で、在職中は障碍者の子供を連れてキャンプなどをされて、私もボランティアとして参加したことがあります。

その先生は、東日本大震災が起きたのを機に大学を早期退職されて、食品の放射線を計測するボランティアとして福島に引っ越しました。

色々な食品を計測すると、「いけそう」「だめそう」と言う予想に反した結果が出ることもあった様です。

福島の方々が慣れ親しんだ仕事で、安全な食品を生産出来ることが重要だし、逆に危ない食品は流通させないことが必要ですね。

また、残留する放射性物質の問題で、福島の子供たちを集めて県外への旅行も何度か企画したようです。

ネットでは世の中の出来事について、あれこれ文句を言う人が多くいます。そんな人達は家にいて具体的には何もしていない人が多いでしょう。

こう書けば私も同じという事かもしれません。黙々と取り組む人たちを尊敬いたします。

鳥と教授