公文の教材は、ご存知の方もいると思いますが、算数の難易度が7A、6A、5A、4A、3A、2A、A~Pまで、全部で23に別れていて、それぞれ200枚ずつのプリントになっています。
教材が終了するとテストがあり、時間内に正確に回答する事ができたら、次の教材に進むという形になっています。
7A~5Aまでのテストはありませんでした。
(本当はあるのにやらなかっただけかもしれませんが・・・)
4Aのテストは3Aがある程度進んだときにやりました。
でも、時間内に終了しなかったのと、100まで数を数えたとき、おもいっきり95が抜けてそのまま300まで数えていました。実質94までしか数える事ができないと評価されてしまったのです。
なので、不合格
(本来なら、4Aが合格しないと3Aに進むことはできないはずなのですが、そこは臨機応変に対応してもらっています)
3Aは200枚のプリントが終了しましたが、1枚のプリントを2分以内にできていないので、また戻って何度も繰り返してやる感じです。
そして、今回の宿題で『999+1=○』とか『1000+1=○』という数の大きいたす1のプリント(3Aの45番くらい)をもらいましたが、完璧に忘れていました
先生曰く、
「3A~A教材の足し算、引き算を時間内できちんとやることができるようになったら、先の教材の掛け算、割り算が簡単にすらすら解けるようになりますよ。ある程度できるからって、どんどん先に進むと必ず途中でつまずく人が多いですよ。」
とおっしゃっていました。
ということで、何度も繰り返し繰り返し、やっていくことが大事のようですね。
まだ4歳ですから、そう焦らずやっていこうと思います。
本人はやる気マンマンですけど・・・