変わらないもの

変わりつづけるもの

 

この2面性をもちつづける歌手は、

日本で数少なく

やはり長渕剛を語らないといけんおもう。

 

同郷の吉田拓郎を追いフォークの新生として

なにものいりでデビュー

 

デビュー曲は「巡恋歌」ではなく

「雨の嵐山」

まぁほとんどの人しらんよな。。

 

俺の人生にも多く生きる道標として

影響をうけた曲も数多くある。

 

近年

俺の中ではアルバムの「空」くらいから、、

 

歌い方ももちろん、楽曲の方向性

見た目、肉体

全てが変貌してきた。。。

 

ただ決して嫌いではない。

初期の長渕がいいとか

80年代後半がいいとか

シャブやってたときがいいとか

92年の時が一番いいとか

90年代後半がいいとか

 

もうとにかく変化が多くファンの中でも割れる。。

 

近年はこぶし上げが多くみられ曲を聞かせるというより

一体感を強くするというライブの方向性。。。

 

でも、

2015年の富士のオールナイトで

俺は本当に感動した、、

陽が昇るとかそうではなくて

長渕剛という人間は

なにも変わっていないということがうれしかった。

中学生の俺がものすごく熱中して心酔していた自分が

誇らしくおもえた、、

 

次回、

好きな曲とか好きな詩とか書いていく、、