ライブや曲を聴いたときに
どうしてもグッとくる詩を書きたい。
緊急事態宣言が1か月延長になり
困った 困った こまどり姉妹。
ということで、
書いていこうか。
まずはこれ。。
「離鐘の音」から
「後ろ姿振り切った時 涙がこぼれた
だからきっとあの人は 恋人だった」
切ないフレーズと離れてみてわかる相手の大切さが
20代の若気の至りの青春を痛烈に書いてる。
「昨日のように」
「もどれはしない この人生の
もどれはしない あの街角に」
コロナもありこれは今の時代にとにかく響く。
歌全体はそうゆう歌というか失恋を歌ってるんだけど
昨年のライブで捉え方含めて変わったなと思う。
「最後の夜汽車」
「スポットライトはどこかのスターのもの
陽の当たらないところを僕は生きてきた。」
さんちゃんが好きなフレーズ。俺も好き。
身を削って書いた甲斐さんのフレーズ。
このころはベースの長岡さんに曲をもうかけないと嘆くくらい
追い込まれてたしそのくらい身を削り痛みの多い楽曲が多い。
「光と影」
「喜びと悲しみは背中合わせ
いつも並んで座ってる」
大森さんのメロディーと甲斐さんの詩
このフレーズを聞くたびに背中がゾクゾクする。。
「翼あるもの」
「俺の声が聞こえるかい お前に呼びかける
こらえ切れずそばにいたいと 叫び続ける」
いつも泣きそうになるこのフレーズ
ここのフレーズだけ翼あるものの曲の方向とは違う
メッセージがあり、孤独の叫びなのだろう。
「一日の終わり」
「今日の言い訳に 明日も逢うのかい
ため息のむこうに 明日が見えるかい」
松藤さんの楽曲を。。
いや~好きだわここ。。
「二色の灯」
「青はブルーな俺のこころ
赤は行くなというおいらの愚かな願い」
この女々しさを雄々しく歌う甲斐さんほんま好き。
100マンドルナイトのアコースティックも最高だが
ロッキュメントのアレンジも超絶。
「シネマクラブ」
「俺は悲しみを皿にのせる
君は別れをグラスにそそぐ
子供のように はしゃいだ声で
そしてあのドアを もう出ていくんだろう」
痛烈やね、、歌詞が。。
「悪いうわさ」
「夜汽車の汽笛が 今日も遠くですすり泣く
ほんの小さな倖せ それも忘れてしまった
一人じゃ淋しすぎ 二人じゃ辛すぎた」
情景が目に浮かぶ。
痛みを歌える歌手はとにかく少ないが
やはり甲斐さんの歌詞がすごいな、、
初期楽曲から数曲を。。
もっとあるからそれもまた書いていければ。。
ハードボイルド路線での楽曲
ソロ楽曲
KAIFIVE楽曲
まだまだ語りつくせない。。
アルバムごとに書いていくのでもええのかな。。
「生きることを素晴らしいと思いたい」
破れたハートを売り物に