3月28日の小太郎くん小次郎

 

旅立った日のことです。

このブログを始めたきっかけは

小太郎の記録を残すためだったので

詳細を綴ります。

もしも読み進めてご気分を害されたら

そこで閉じてくださいませ。

 

***********************

 

小太郎くん、今年に入ってからは

心臓の状態も安定していました。

心臓専門医C先生から、

小太郎くんの心臓の状況は悪くない、

むしろ落ち着いていて、いい状況。

これならまだまだ大丈夫と

亡くなる6日前、3月22日の定期通院でも

太鼓判を押していただいてました。

酸素吸入も今年に入ってからは

あまり出番がありませんでした。

 

日付けが3月28日に変わった頃、

口をパクパクさせて呼吸が気になり始めました。

久しぶりに酸素吸入をしたら穏やかになって。

明け方近く、4時頃まで何度か繰り返して。

今にして思えば、あれは下顎呼吸でした。

 

後から調べたら

終末期に見られる症状で

苦しそうに見えるけど

意識が低下してるから苦しくはないそう。

 

これは下顎呼吸だとあの時に気付いていたら

何か違ったのかなと思ってしまうけど

下顎呼吸は旅立つ直前に起こるものなので

結果は変わらなかったよね…。

 

小太郎くんの様子を4時半頃まで見守って

寝落ちしてしまい、朝7時。

お薬の時間に心臓のお薬と酔い止めを

お水で飲ませたら、普通にごくごく。

 

酔い止めが効いてから

リラクッションに移動させるので

朝ごはんまでの時間はそのままネンネ。

下顎呼吸は気にならなかったけど

気にしてなかったのかも知れない…。

 

8時過ぎにう〇ちをして

トイレに流しに行って戻ってきたら

今度はおちっこをしてて。

すごく沢山したので、

「いっぱいおちっこしてえらいね~」と

タオルで拭いてやりながら

いっぱい褒めたこの言葉が、

生前の小太郎くんに掛けた

最後の言葉になりました。

 

ごみを処理をして戻ってきて、

朝ごはんのために移動しようと

こたパパが小太郎くんを抱き起こしたら、

「小太郎、息してない!」と。

 

え?ウソでしょ?

さっきお薬も飲んだしお水も飲んだよ?

うんちもおしっこもしたよ?って

数分前まで反応あったよ、って

そこからはもう何がなんだか…。

とりあえず時間を確認したら8時半。

病院にすぐ電話して

主治医O先生の出勤日か確認。

状況説明してすぐに通院準備。

 

病院に着くとすぐにコット毎

小太郎くんは連れて行かれて

間もなく主治医O先生から呼ばれて2階へ。

処置室の一番奥の診察台に

小太郎くんはいました。

 

O先生が指し示した

波形が表示されない心電図のモニターを見て、

あぁ本当に小太郎は旅立ったんだと実感。

 

以前にO先生とは、無理な蘇生はしない、

枯れるように自然に旅立たせたい。

痛くないように、苦しくないように、

そこだけ取り除いて欲しいとお願いしてたので

蘇生はしないよ、と言われて、

はい、と返事しました。

 

小太郎のように僧帽弁閉鎖不全症が

ある程度進んで心不全の一歩手前だと

苦しんで壮絶な最期になる子も少なくない。

それを看取る覚悟はできているか。

安楽〇も選択肢の一つとも言われていたので

小太郎が眠るように旅立ったのは奇跡だよ。

死因は病気ではなく、老衰です。

と言っていただけました。

 

エンゼルケアをしていただいた小太郎くんは

とっても可愛くなって戻ってきました。

家に戻ってから、小太郎くんをベッドに安置して

お付き合いのあったお友達に連絡。

 

28日は健ちゃんママが治療にいらっしゃる日で

こたちよ家に向かってる途中で

お知らせすることになってしまい…

いらした瞬間に抱きついて

声をあげて泣いてしまいました…。

 

小太郎くんがお空に還る日は

3月31日の夕方と決まって

そこでやっと一息つけました。

 

***********************

 

小太郎くんの遺影はこの写真です。

2023年の年明けに右眼球摘出が決まって

クリクリ可愛いオメメの小太郎くんを

2022年11月に中央公園で

プロの方に撮っていただいた1枚。

わたしに向かって駆け寄ってきた

最高に可愛い小太郎くんですピンクハート

わたしの中で大きな後悔があります。

年明け1月10日頃から眼振が始まって

小太郎くんが気持ち悪い状態が続いて

動かさないで安静なのが

小太郎くんが一番楽だからと

抱っこしたり触れたい気持ちを抑えた日々でした。

 

おかしゃんがボクを抱っこしてくれない

あんまり構ってくれないと思ってたんじゃないか

淋しい思いをさせてしまったんじゃないか

何よりわたしがもっともっともっともっと、

もっと小太郎を抱っこしておけばよかった。

 

小太郎が気持ち悪くならずに

過ごせることが最優先なんだから

安静に安静に、そればっかり考えて

抱っこをガマンしたのは正解なんだけど

それでも小太郎を抱っこしたかった。

小太郎が旅立ってから

やっと思う存分抱っこできたよ。

まだ温かい小太郎くんを

やっとやっと抱きしめることができました。

 

あとは、旅立つ瞬間にそばにいなかったこと。

おちっこ後の処理でそばを離れた

ほんの1~2分の間に

小太郎くん、ひとりで逝っちゃった。

みんながいる土曜日の朝に旅立ったこと

苦しまずに眠るように旅立ったこと。

この点は満足しています。

空気を読まない小太郎くんだったけど

最期は最高のタイミングを選んでくれました。

お世話をしていた頃と同じように
2週間経っても毎晩午前3時頃には目が覚めるし
あ!お薬の時間!と薬の入った引き出しを開けては
あぁ、もうお薬あげなくていいんだ…と気付いて
心がぎゅーっとなります。
 

毎週、日付が土曜日に変わってから

小太郎くんが旅立った土曜日の朝8時半頃まで

どうしても小太郎くんの最期の数時間が蘇って

あの時こうしてればあぁしてればと

反省や後悔を繰り返してしまい

真夜中にめそめそしたり悶々としたり。

時間薬できっとそのうち

いろんな感情が和らいでいくのだろうけど

 小太郎くんを永遠に喪ってしまった

土曜日の朝8時半。辛いなぁ。

 

楽天市場

 

これからも仲良し兄妹だよ!な

こたちよ小次郎小次郎にポチッとお願いします

にほんブログ村 犬ブログ 豆柴犬へ
にほんブログ村