Case 9
これは驚いたわ・・・。
筆不精を超えてるね!
Case8を読み返してみたら丁度1年前。
驚いたのは、自分が筆不精って事じゃなくて、
あれからもう1年たったの?って事。
一瞬だよ。一瞬。
そういえばもう31になった。
ってかなんの成長もしてないぞ・・・。大丈夫か俺・・・。
秋だよ。秋のせいだよ。絶対に。
秋は好きでも、この感覚は自分の哲学に溺れる感覚。
溺れるってうぬぼれるんじゃなくて、出口が見えない思考の迷路をさまようって事ね。
最近出会った人と哲学が合ったせいかここ数日えらい考えてる。
実は避けてたね・・・考える事を。自分と向き合うことを・・・。
ここ数年の自分への言い訳が仕事が忙しいから・・・。
でも、これは綺麗な言い訳じゃないなぁ。
時間は絶対につくれる。
精神的にかつかつなのもただ俺が戦おうとしてないだけ。
なんでしっかりと時間を整理しなくなった?
なんで自分と向き合う事を避けるようになった?
なんで俺は自分の夢を語る前に行動に移さない?
完全にエネルギーの消耗を恐れてる・・・。
夢をかなえる為に使うエネルギーの消耗を恐れてる。
あのしんどかった時間を再び迎えるのを恐れてる・・・。
3時間睡眠でもやってこれたあの頃とは今は違ってしまってる・・・。
弱くなったな・・・まぢで・・・。
夢夢えらそうなことばっかりいいやがってなんら行動に移せてない。
動いてない事を人のせいにしてる。違うだろ・・・・。しっかりしろ!俺!
なんのためにイギリスまで行った?
何のために国際法を学んでる?
生きてる内にエネルギーは使わなければ!なんで出し惜しみをする。
あきらめて受ける傷よりも挑み続ける痛みを選んできたんじゃないの?
挑み続ける痛みにおびえてどうするんだ。諦めた傷は一生治らないぞ!
みんな努力してるんだよ。のーのーと生きるな。飯食う為に生きるな。
理性を与えられた、哲学する事を許された生き物なんだから。
大自然に負けるならともかく、社会なんてヒトの作ったものに飲みこまれるな。
納得する生き方を選べ。妥協するな。
自分に甘くなるな。人にやさしくしろ。
じゃなきゃ生きてる意味がない。
五体満足で健康でいられることを軽視するな!
夢に向かって歩める環境にいたのだから過去を裏切るな。
I walk slowly, but never walk backwardって言葉に感動したんだろ?
なら前行けよ。
情だとか渡世の仁義だとか言い訳するな!
本当に情に報いたいんだったら、エネルギーを使えよ。
エネルギー使って恩返ししろよ。
頼むぞ!本当に。信じてるんだから!
大丈夫!まだ全然いける!
全然疲れてないし、全然力を有り余らせてる!
だから+αしっかりやれって。
惰性で生きても何も生まれないぞ。
苦しみや悲しみがあるから、幸せを感じられるんだぞ。
それを放棄したら全てを放棄する事になる。
だから頑張れ!掴めよ!しっかり!
前へいけ!!!!!
やばい・・。
読み返すとおかしいな・・・。気がふれてる人みたいだな・・・。
消すか?消さないか迷ったけど、まぁ今年の秋はこんなでしたって事で来年笑えるように残しておきます。
読まれた方、なんかすいません・・・。
今回のCaseは完全に愚痴です。
皆さんの夢はかなえられましたか?
俺は必ずICCに行きます。何年かかろうが!!
世界の正義を観るまではまっすぐ行きます。
金じゃない生き方しっかり見極めます。
諦めて受ける傷よりも挑み続ける苦しみを選びます。
多分色々重なった・・・
後輩が博士をとったり、
友達が年収上がったり、
先輩夢をかなえたり、
みんながんばってたり、
頑張ってるのが羨ましく、そして何もしていない自分に恥ずかしさを感じたんでしょう。
まぁ長い人生こういうこともありますわな!
読んでくれた方すみません。
秋の夜長にやられました。
ごめんなさい。
基本的には相変わらず元気にしとりますんで!
以上、徒然でした。
やっぱ消した方がいいかな・・・。
悩むな・・・。
もっと普通なブログかこ。
なんかブログタイトル「精神異常」みたいになってる。
Case 8
またまた久々じゃん!
完全に筆無精!
礼状とかも中々書けない私・・・。
今日は徒然です!
徒然日記です。
今思ったけど紀貫之の徒然草とかもこんな調子で書いてたのかね!?
ひょっとしたら300年後とか誰かのブログが古典で紹介とかされるのかね?
今は普通、後になったら凄いもの!みたいな感じで!
ゴーギャンも死んでから有名になったもんなぁ。
ってことで俺もブログかこ!!
秋です!
秋は一番嫌いで一番好きです!
感情が裸になるのよね。
ただ泣きたくなる時もあるし、
ただぼーっとした時もある。
フル稼働に向いてない季節・・・。
んで極め付けが一肌恋しくなるのよね!!
毎年恋とか浮いた話が始まるのが10月からなのよねぇ。
今年はどんなことが待ってるかって考えてももうNG!!w
昔はこんな感情に翻弄されてしまったけど、
今はもうコントロールできるね。
大人になったってことなのか、それとも
麻痺してしまったのか・・・・。
やっぱり微妙なバランスで生きてるよね。人間の感情は!
でも、大事にしたいのは季節の移り変わりよね。
せっかく日本人なんだから四季を感じないと!
次はきっと冬の香がしてくるはず!!!
人生であと何回この香りをかげるのかしら!?
って思ったところで、
徒然なるままにブログりました!!
詠み人
KTR
Case 7
やっぱり前回のブロが不完全燃焼。
国際開発支援のジレンマもっかいだけ書かせて!
昔、アマラとカマラっていうオオカミ少女の話を読んだことがある。
別に「嘘つき少女」じゃなくて、狼のお母さんに育てられた姉妹がいたの!
人間の姿なんだけど、発見された時は四つ這いで歩いて、
「あー」とか「ガルルル」とか狼そのものだったんだって!
お母さん狼に他の狼兄弟と歩いてたところを「捕獲」された。
(人間側の視点からいうと「保護」された。)
人間社会に戻って人間の教育を受けてたんだけど、
妹の方は直ぐに亡くなって、姉の方も結局は他界してしまったとのこと。
この二人を人間界に引き戻したのはもちろん人間!
これは姉妹にとって幸せだったんだろうか?
ひょっとしたら、狼のお母さんと狼の兄弟そして狼界にいた方が
幸せだったんじゃないかと思えてしまうのは、俺の間違いかな・・・・?
人の幸せはその人もしくはその社会の持つ主観的物差しでしか測れないと思う。
つまり、こちらの幸せがあちらの幸せとは限らないということ。
幸せを基準に考えるのもまた幼稚かもしれないけど、
人が持ってる物差しの長さってむずかしい・・・・・。
それが国際協力とか開発の世界にも言えるんだと思う。
先進国と言われる資本主義、民主主義体制の国家がどれだけ優れているのだろうか?
アマラとカマラの事を考えてもこの国際開発協力の世界のジレンマに悩まされる・・・。
もちろん緊急支援は必要だと思うよ!
でも、恒常的な支援や開発はどうも色々考えなければいけないことが多い・・・。
っていうのが、Case6 Case7のブログで言いたかったの!
でも、うまく表現できないね・・・。
舌足らずの薄い哲学をお許し下さい・・・。
KTR
