どうも、宏太郎です。
気づけばもう10月、街の風もすっかり冷たくなってきましたね。
――でも、僕は認めたくないんです。
そう、「寒さ」という現象の存在を。

正直に言おう。
僕は、寒いのが大の苦手。
冬になると「こたつ+みかん+Netflix」で人としての活動を停止しがち。
だからこそ、南国の空気と緑の木々を見ると、もう心がとろけてしまうんです。

🌴南国の木を見るだけで、心があったまる
ハワイの街角で見上げたヤシの木。
マレーシアのリゾートで風に揺れるバナナリーフ。
あの、太陽を受けてツヤツヤと光る葉っぱたち――
見ているだけで体温が1度くらい上がる気がするのは僕だけでしょうか?

南国の木って、なんというか「生きるのが上手い」感じがします。
無理せず、でも堂々と。
「風が吹いたら、揺れればいいじゃん」みたいな、人生の達人感。
ああ、見習いたい。

🌿我が家の“南国チーム”を紹介します
旅先で恋をして、ついに我が家にも南国の風を連れてきました。
まずは我が家のリビングのセンターガール、パキラちゃん。
彼女、ちょっと日当たりが悪くても文句を言わない優等生。

あたしが一番陽を浴びるだと競い合いぐんぐん伸びる枝葉。
新しい葉っぱを出すたびに「今日も成長してるね〜!」と話しかけてます。
(ええ、観葉植物に話しかけます。)

そして、ユーカリちゃん。
この子はちょっとクール系。
すっと伸びた姿がまるでモデルのようで、
ふと風が吹いた瞬間にふわっと香るあの爽やかさ――反則です。

最後に、オーガスタ君。
この子はもう、リゾート感の塊。
大きな葉っぱを広げて「ここ、ホテルのラウンジかな?」と錯覚させてくる。
家の中でも「常夏フィルター」をかけてくれる頼れる存在です。

寒がりな僕にとっての、南国の木たち
南国の木って、単なる植物じゃない。
僕にとっては“心のストーブ”みたいなものなんです。
朝、コーヒー片手に彼らを見るだけで、
「今日も悪くない一日になりそうだな」と思える。

旅に出られない日々でも、部屋の片隅に小さな南国がある。
それだけで、少しあたたかい。

✈️次は本物のジャングルへ?
今年の冬は、またどこか南へ逃げようかな。
バリか、セブか、それとも沖縄の西表島あたり。
実際のヤシの木の下で昼寝して、
「やっぱり南国の木っていいよねぇ」って呟く予定です。

もしあなたも寒がりなら、ぜひ一鉢、おうちに南国の仲間を。
きっと、気持ちまで常夏になるはずですよ!


🌴今日のまとめ
寒がりの人ほど南国の木に惹かれる
パキラちゃん・ユーカリちゃん・オーガスタ君は癒しトリオ
南国の木は「心のヒーター」

💬あなたの“推し観葉植物”は何ですか?
コメントで教えて頂けたら、特定の観葉植物を題材にして

掘り下げてみるのもよいな。なんて考えております!何卒!

 

中田宏太郎