ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より約3ヶ月分をお送りいたします。

文字数カウント15832。

あははw

多くなっちゃったw

 

だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
過去記事 → テーマ: 雑記シリーズ

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(3月と4月)
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新学年の教科書が届いたんだけど、
一般書を読んだことある人の本だった。
 

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直感的に思ったことって、
やっぱ研究してあって理論化されてるよね。

達成動機って名前付いてたし、
心的活動性って精神的なテンポの話だし、
あと、前者後者って結局は内向外向の焼き直しだよね。
 

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三月のパンタシア見ながら、
2年前のあの時期に飛んだライブ、
(3人の)いきものがかりも、
オサカナも、吉澤嘉代子の日比谷野音も、
ヒゲダンも、amazarashiも、
時間がかかったものもあったけど、
ちゃんと取り返したなと思った。
そしてそれができたことが幸運なんだなと思った。

まぁ、SHE IS SUMMER見れなかったり、
Sapgreenの旬を逃してしまったのはあるけど。


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音源聞いても頭に残らないから

ライブ行ってもダメだわ。
 

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そういえば神奈川県民ホールに初めて行ったわ。
アイドルはやっぱ在宅派でいい。
トラック強いのにボーカル弱いし、
音楽が聞きたいので踊らなくても良いし、
かわいい子見るには遠かったし。


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今年で丸3年だけど、
あぁ、もういないんだ。って、
やっと受け入れてきた気がする。
消化してきたんだなと思う。


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外部セミナーに行ってきた。
オープンカウンセリング、久しぶり。

やっぱ、未完了の感情だわ。
そこにタッチしない方法論に興味がない。
ただ、トラウマ掘る危うさもあるんだよね。
神経症程度かトラウマかの見極めになるのか。


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結局友達じゃないとダメじゃん。
関係性作りから始めないとダメじゃん。


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2時間のセミナー動画を1.25倍で見たけど、
戻って見直して結局2時間かかった。(笑)


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フランクルの夜と霧を少し前に読んだときは、
強制収容所から生還した心理学者のエッセイぐらいに思ってたけど、
そうじゃなくて、意味への意志の実践例だととらえると、
やっと本来の理論(思想)の姿が見えてきた気がする。


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この雑記シリーズで書いている内容を
もし日常会話の中で話しているなら、
このブログを書かなくても済んでいるんだろうなと思った。
関心事項がなかなか普段の会話で消化できないというか。


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センター街の路上ライブでクリソンが聞こえてきて、
おー、出世したなと感傷に浸ってたんだけど、
聞くに堪えない歌声だったのですべてが吹き飛ばされた。


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今年はオフシーズンもNFLを楽しんでるわ。
移籍情報漁ったり、ドラフトも見たし。

ただ、英語読めねぇなと思った。
あらすじがわかってるニュースぐらいならともかく、
twitterのリプのやり取りも、もちろん学術論文も、
たまにニュアンスがわからなくないぐらい。
あと、簡単な単語で作られた文章ほど、
単語の意味がわかっても、文章の意味がわかんない。
ニュアンスやコンテクストが拾えないというか。


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オッケーブロッコリー


---(引用ここから)---
Q. ブロッコリーの揚げ物でオススメのレシピはありますか?
A. めんつゆに一晩漬けたブロッコリーに片栗粉をまぶし、

中温の油でカラッとするまで揚げると、

スナック感覚で無限にブロッコリーをキメられるようになるのでオススメです。

from 有限会社安井ファーム (@yasuifarm)
---(引用ここまで)---
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プレゼント交換ならぬお祝い交換をしたんだけど、
自分じゃ買わないちょっといいものをってことで、
こないだの旅行のときにいいなと思った
日田醤油の出汁醤油とお味噌のセットを送った。
ついでに同じものをふるさと納税でいただいた。

そや、去年いただいた規格外品のみかん、
愛媛の愛南町のものだったんだけど、
過去に宿毛線の未成線としてバスで通ってたわ。


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街の新陳代謝によって、
思い出の景色は壊れていってしまうものだけど、
まだまだ変わらない場所があって、
ただの映画館なのに勝手にちょっと感傷的になってた。


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LINEのログ消したり、グループ抜けたり、
喪失を受け入れるプロセスだなとおもう。
twitterのフォロー外すのも同じ。
結局いつも関心のディスコミュ、
こっちの片思いで終わっていく。

あと、
外野のせいで楽しめなくなるのほんと無駄。

うまくいってるの、
物理的に遠いか、心理的に(ちょっと)遠いか、
そのどちらか。
どんどん減っていくのに増えないんだよね。


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(いま、この状況下で)
イキイキとしたベストな生活ってどんな状況なのだろう。
そもそも天井より高いものを欲しがっている気がするよなぁ。


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他人を心配するようになって
他人の心配の言葉の意味がわかった。
外野より本人が自分のことをわかってる。


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夢の中でたまに会う人がいる。
そしてその人へのイメージはいつも同じ。
やっぱそうなんだなと思う。


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目的志向になりすぎてて、
過程めんどい、良い結果だけほしい。
ってなったんだけど、

いやいや、過程こそ一番のごちそうでしょ。
って思い直してる。
(それでも面倒に思うのは変わらない)

てか、楽しみたい過程が浮かばない。
だからモチベがないのか。
期限があるものもないし。


---(引用ここから)---
最近になってようやく「ありのままの自分」を受け入れられるようになってた気がしていて、それまでに43年の月日を要したわけですが今振り返ってみると、ありのままの自分を受け入れるのが大事というわけではなく、受け入れるまでの過程こそが人生における最高の物語であり味わうべきものだと感じます。

from 水野敬也 (@mizunokeiya)
---(引用ここまで)---
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(5月 GW)
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GWは瀬戸内海へ。
しまなみ海道を渡ろうと思ってたのと、
それなら小豆島と淡路島も行こうって感じに。

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てか、10時打ちで狙ってダメだったんだよね。
おそらく初めて。完敗だった。
みどりの窓口なくなって、
どんどん環境がなくなってるよね。


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(しまなみ海道)
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今回は尾道側からだったんだけど、
しまなみ海道ってことで
わりと軽率にロードバイクを借りた。
ギリギリなんとかなるって見通しで。


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レンタサイクル借りるのに並んでて、
そこに船が入ってきたんだけど、
係留ロープを投げ入れるやつを
失敗してるの初めて見た(笑)
さすがに2投目で届いてたけど。


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尾道といえば渡船。
そもそも橋は自転車で渡れない。


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そして向島へ。
少し走ったら海辺に出てそのまま外周回った。
どんぐらいやれんのかちょっと試してみたくなって、
少しだけガチの人達に付いていったんだけど、
やっぱりすぐやめた。(笑)

そして最初の因島大橋へ。
橋の前の登坂死ぬ。後の下り坂気持ちいい。


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因島といえばポルノです。
ってことでレンタカーに乗り換えて観光モードへ。

にしてもレンタカー借りるときに、
ポルノのファンなんですって言ったら話が早い(笑)

10周年のときはバスを貸りて淡路島まで行ったんだって。
ほら、まだ付き合ってた頃だったから警備が(ryとか、
地元の人ならではの話を聞いた。(笑)


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まずは、なんでもない町中華の萬来軒に。
行ったら食べようと思ってたんだけど、
丸7年以上前のやつだったわ。恐ろしい。
ちなみにちゃんとサインがありました。

背脂好きなんだよなぁ。尾道が近いだけあるわ。
麺が白い、平打ち麺だった。
あと、炒飯は玉ねぎ甘かったのと
にんじんが入ってたの覚えてる。


---(引用ここから)---
俺、萬来軒のラーメンが日本で一番好き

from 続・晴一 (@blackcaster)
---(引用ここまで)---
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観光協会が土日にやってないってある??(笑)
って思ったらGWはさすがにやってた。安心した。
新聞の切り抜きとか見ながら、
ファンマップをいただいて、
新藤フルーツのジャムを買った。
てか、昭仁さんのパネルと写真撮影は笑う。
撮ったけど。その写真刷ったけど。(笑)
あとね、マイクやギター持ったはっさくんいるよ。

ちなみにプラザオカノは店休日だった。
てか、岡野姓多いのね。


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そのあとは因島水軍城へ。
高い場所だけど海見えないのか。
村上海賊の本拠地、
因島はともかく、能島も来島も小さいのね。

そのままはっさく大福食べたけど、
売店の場所、めっちゃわかりにくい。(笑)

除虫菊、お気に入りは港と一緒の景色かな。
てか、今でも映えに違いないんだけど、
一面に咲いてた昔の写真がすごくきれいだった。

フラワーセンターから海見えるのいい。
まさかのネモフィラあった。
どこぞの公園に行かなかったのに。(笑)


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新青影トンネル、絶賛工事中だった。
できたらどうなるのかな。

折古の浜、
砂浜だけど、こぶし大の岩が多かった。
対岸は弓削島だって。

んで、めっちゃ狭いトンネル通ったんだけど、
千と千尋の神隠しみたいだった。
トンネルを抜けたら海が見えるのはこっち。

1日で3ヶ所もサイン色紙見つけた。
そしてそのまま因島泊。


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新幹線のある街から路線バスで30分程度、
昔はフェリーだったんだろうけど、
そんなド田舎感はない。民家も車も多かったし。


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翌朝、筋肉痛どうだろなと思ったけど、
太ももよりおしりが痛かった。
9時、10時ぐらいまでは人少なくてよかったわ。

生口島の平地は見事にサイクリングだった。
にわかなりにいいペースだったんじゃないかな。
ある意味一番サイクリングとして満喫した時間だった。

筋肉の状態的に思ったよりいけるかなってなったけど、
橋を渡るときの登坂で死んだ。


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多々羅大橋に県境があって、
次の大三島から今治へ。

なんか、見事に福山ナンバーと愛媛ナンバーの比率が逆転する。
島に住んでる人だけじゃなくて、
近場の観光客も同様っぽい気がするんだよね。


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そこからちょっと寄り道。
まずは大山祇神社へ。

年明けに引いたおみくじがあんまりよくなかったのでリベンジ。
末吉だったんだけど、まぁ良しとしよう。


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伯方の塩の工場、見学は中止してるんだけど、
屋外の製塩設備は遠巻きに見れたし、
あのカラーリングだけでちょっとテンション上がった。


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自転車道で登るとまだ楽だわ。
苦しいのに変わりないけど。

この辺平地でもしんどかったなぁ。
向かい風だったからかな。


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伯方島で休憩したときの海がきれいだった。

これまで、おにぎりのサイン色紙とか結構見てたし、
桃鉄のステッカーとかも見てたけど、
出川の充電させてもらえませんか?のステッカー初めてだったかも。


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大島の終盤のアップダウンきついわ。
とっくに太もものライフはゼロなのに。(笑)


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なのにさらに寄り道した。
って亀老山展望台までの上り坂、ただの地獄。
降りて押してでもつらい。(笑)
あれは車で行くべき場所だわ。
でも、来島海峡大橋がきれいに見れた。
とりあえず行く意味はある。


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来島海峡大橋、最後のハイライトだった。
むしろ今治側から来てたら、
最初からクライマックスだと思う。(笑)
走ってて見晴らしはいいんだけど、

橋の上の緩やかな上り坂やめて。(笑)
 

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そこから平地を走って今治駅までたどり着いた。

2日目は寄り道込みで10時間、80kmぐらいかな。
2日間で寄り道2つ合わせて100kmぐらいかな。


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この状況だったからこんな人出で済んでて、
平年だったらもっとすごかったんだろうなと。
(実際に以前よりは少ないって聞いたし)
ほんと、オーバーツーリズム。
今より多かったらイヤだもん。(笑)

瀬戸内海なので、どこ見ても島があって、
波が穏やか、風も強くない。
景色のいいとこで休憩するのもよかった。

っても、基本的にただの修行。(笑)
気持ちいい時間なんて一瞬。
ある意味人生みたい。(笑)

あんな整備されたサイクリングルート他にないだろうな。
wikipedia読んでて出来すぎた話だと思った。
橋のアップダウンだけなきゃいいのにな。

 

あと、初心者がソロで走ってたから、

自転車の調子が悪くなったときに、

近くにベテランの人がいて聞けたの助かった。

亀老山登ってたときにブレーキパッドが当たってたのを、

展望台の駐輪場にいた人に直してもらった。

クロスバイクすごいわ。
全然疲れなくて助かった。
車体軽いから安定しないのと、
油断して1回コケたぐらいかな。
当たりの車体引いたのかな。

自転車乗りの人達が
勾配と獲得標高(累積標高差)で会話する理由がわかった。


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この日に最後は今治からびゅんと丸亀へ。


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(讃岐平野)
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せっかくなら朝うどん食べようってことで、
丸亀の隣の讃岐塩屋駅にある岡じまに。

釜揚げうどん、少し柔らかくなるね。
ぶっかけばっか食べてたから新鮮だった。
あと、かしわ天はフライドチキンだった。(笑)


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いやぁ、意外とふくらはぎ死んでた。
太ももも軽く死んでた。
普段より体力ゲージが弱ってた感じあった。
っても、子鹿にならずに済んでよかったけど。


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んで、現存天守12城の丸亀城へ。
なんか、前日にお祭りやってたみたいで片付けしてた。(笑)

てか、登坂。結構角度あったぞ。
そして、天守閣が小さいね。
(ちなみに現存天守の中で最小らしい)

堀に囲まれて、石垣があって、天守閣があって、
小高いから海も山も見えて、眺めが良くて、
ひと通り揃ってるオールラウンダーだった。

ちなみに飯野山(讃岐富士)は天守から見えず。
下りてから見つけて写真撮った。

最後、反対側に下りたんだけど、
搦手門は跡形もなかった。(笑)

これで現存天守12城は残り3つ。


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そのあとは坂出の日の出製麺所へ。
少し早めに行ったんだけど、それでも並んでた。
でも、早めにOPENしてくれたおかげで、
思ったより時間かからなかった。
そもそも回転率いいし。

ほんとにただの製麺所(笑)
ぶっかけ(冷)にしたけど、ちゃんとうまい。
記念写真のように現地で食べました。
ってのを超える美味しさだった。

わざわざ食べに来た甲斐がある。驚いた。

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丸亀も坂出もポケふたが駅前で助かった。


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マリンライナー久しぶり、高松久しぶり。


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3年振り3回目、うどんバカ一代に行ったんだけど、
時間帯的にも混んでるだろうなと思ってたら、
並んでから食べるまで約2時間。(笑)
曲がり角の先の建物まで伸びてた。
釜バターは変わらず美味い。
サインが増えてる、入れ替わってる。


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そのあとは栗林公園へ。
なんとなく気になってたまま行けてなかったんだよね。

栗林公園なのに植わってるの松なんかい。(笑)
(むかしは栗だったと栗まんじゅうの包装紙に書いてた)
いきなり雰囲気の良い建物が出てくる商工奨励館。

見立てるがわかるようになってきたわ。
にしても広い。結構歩く。

ブラタモリでやってた川の流れと
自然の造りを活かした山。
茶屋でまったりもいいなぁ。
北半分は瞰鴨閣から見た黄色いスイセンがよかった。

せっかく雰囲気いいのに、
周りのマンションとか高い建物邪魔だわ。


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てか、出てすぐ高徳線の駅じゃん。
北口自体、正面口から遠いけど。(笑)

ポケふた、街中にあるのはいいけど、
通りの真ん中だから写真撮るの微妙に困る。(笑)


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最後はカレーうどんの鶴丸へ。

端っこの幅が違ったり厚みが違ったり。
手仕事感がなんかいい。
ある意味、飽きさせない工夫だなと。

具材は小さめ、じゃがいもは溶けたのかな。
営業中も麺を切ってたり働いてる姿が見えるから、
できたら1階がよかったな。仕方ないけど。

ふつーに美味いんだけど、
カレーうどんって差が出にくいと思う。(笑)


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結局、朝から晩まで1日4うどん。(笑)

麺は日の出製麺所
つゆは岡じま
味はバカ一代
麺含めた手作り感は鶴丸


最後、変化球2つだったな。
麺とつゆとトッピングと分けて考えたくなるのわかる。
お気に入りの組み合わせ作りたくなるのわかる。


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(直島小豆島)
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今回、休息日は作らなかったんだけど、
思ったよりダメージ残ってたから、
予定を変えてギリギリまで宿にいた。

明確な筋肉痛はないけど、
平べったく疲労感がつのってたというか。
まぁ、あるあるではある。


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からの直島に。

さっそく赤かぼちゃ。
てか、中に入れるのね。
フェリーからも見える。

そや、直島ヤドンのポケふた、
パヴィリオンの近くすぎてなかなか見つけられなかった。
というか気がつかない人もいると思う。

ちなみに今回のアイコンはここで撮った。


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直島はレンタルバイクで移動したんだけど、
(ふつうのなくて)小型で電動のにした。
若干クセあり、最初戸惑う。すぐ慣れるけど。
あと、パワー弱い。坂道だと速度落ちる。
それでも自転車を追い抜いたから良しとするか。(笑)

そそ。ナンバープレートのデザインがよい。


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んで、南側をぐるっと回って
本村港の近くのThe Naoshima Plan 「水」へ。

枯山水は水なくして水を表現してるけど、
逆に水を引いて風景を作ってた。
壁の古臭さと洗練された水のある景色のギャップ。
あと、光によって色が変わるからそれも面白い。


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なんか目を引いた町役場の写真撮っちゃった。
調べてみると、有名建築をコラージュしてるみたいね。


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I♥湯、作り手の目線に世代性があるというか、
そこを隠さないで自分の世界を作ってるというか。
外観から内壁、風呂桶まで凝ってる。
こんなん落ち着かないでしょ。って思ったけど、
慣れちゃえば気になんないんだろうな。(笑)
見学の時間帯は写真撮影可能で、
男女どっちにも入れる。合法的に入った。


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吹っ飛ばされた南瓜跡、知ってる人は知ってる。
もはやそこにあったものを想像するイマジナリーアート。(笑)


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地中美術館、地中だから回線入らない。(笑)


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まず、デマリアから。
何気なしに心の準備もなく入っちゃって圧倒された。
白黒金、まるで神殿みたいな雰囲気。
反射や窓、日光、コントロールされてるなと。
だから天気(日光)が変われば印象も変わるんだろうなと。


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続いてタレルに。
目を慣らしてから入って、
真っ白の景色から光によってどう変わるのか。
空間芸術と時間芸術の中間というか。
インスタレーションっていうのでしょうけど。
ちなみに2回行けば別のになってた。
終わった後に外の光を浴びて目を戻すの、
なんかととのうみたいだった。


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最後はモネの「睡蓮」の連作。
筆の流れがあるものないもの、
色の差があるものないもの、
床もタイルが敷き詰められてて白い。
前室含めた演出。

てか、油絵とかさ、Ctrl+Zに慣れた人間には、
やり直しがきかないのが怖くてしょうがない。(笑)


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普通の美術館より日光とか場そのもの、
環境を要素として取り入れてるなと思った。
3つとも少しずつタイプちがうけど。


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美術鑑賞にお金を払うなんて思ってもなかった。
素人だから楽しめるか不安だったけど、
敷居を低くしてて楽しめるように作ってた。よかった。


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てか、このあと、ほんとは宇野に抜けて、
宇野から小豆島に入ろうと思ってたんだけど、
フェリーの時間を勘違いして最終便出ちゃってた。
もったいねぇことしたなぁ。

ってことで高松まで戻って、
そのままフェリーを乗り換えて小豆島へ。

夜行便に乗ったことはあったけど、
それ以外で日没以降にフェリー乗るの初めてかも。


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最初から時間遅らせたり、
巡ってるときに時間が中途半端だったり、
時間を勘違いしたり、
なんだか精彩を欠いてたな。
疲れてるってやつなんだろうな。


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小豆島はまず早朝のエンジェルロードから。
まだうっすらとしか見えないところから、
徐々に干潟になって、
そのうち道になってく景色をずっと見てた。

てか、iPhoneをもう1台持ってきて、
タイムラプスやればよかった。
感覚がにぶっちまってるなぁ。


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迷路のまちを歩きながら、
ポケふたを見つけて、
瀬戸内国際芸術祭の作品No. sd04
「迷路のまち~変幻自在の路地空間~」に入った。

外に向けた覗き穴で
京都の寺院よろしく額縁のように風景を切り取ってたり、
中は中で、急にもとの民家の息遣いが出てきたり、
白い壁の無機質さとの往復が面白かった。

そして近くの土渕海峡に。
まじで言われないとただの用水路。(笑)


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次は中山千枚田。
上まで登って神社のとこまで行った。
そういえば、こゆ棚田の風景は初めてだったかも。
きれいだった。まだ水が入り切ってなかったなぁ。
これで水鏡、田んぼの緑、稲穂の金色、すごいだろな。

手延べそうめん館でまたポケふた撮ってから、

オリーブ公園をぶらぶら。ギリシャ風車も。
オリーブの木に囲まれて風車があるんだよね。
カーブミラーが写り込まなきゃ完璧なのにな(笑)

てか、オリーブにも品種があるんだ。
そもそも小豆島でさえ品種改良してやっと定着して、
それでも効率が悪いから外国産のが全然安いんだ。

そして、ヤマロク醤油の見学へ。
あんまり鼻が強くないのににおいがすごかった。
木桶っていうと日本酒だけど、
製造量は醤油のが圧倒的に多いんだって。
それでも、もう残っているのはわずからしい。
木桶は150年使ってて、乳酸菌が住み着いてる。
寿命が来ると漏れ出すらしい。
そんなだからめったに新造することがなくて、
もう職人がいないから自分で直したって言ってた。
最後、試食で味比べさせてもらったんだけど、
すごい、わかる。全然ちがう。
まんまと乗せられて買っちゃった。(笑)
あと、職人さんがみんなフレンドリーだった。


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そして、山を登って寒霞渓へ。
瀬戸内国際芸術祭の作品No. sd54「空の玉」にも。
これも森の中を抜けると急に錆びた鉄の構造物が出てきて、
すーっと見晴らしのいい展望台になってた。
なだらかに下っていく地形と、
その先の市街地、内海湾が見えた景色を覚えてる。

最後は島の反対側(本州側)も見たくて
大阪城残石記念公園へ。
残念石なんて書かれてたけど、
それはそれで歴史の一部として面白い。

ちなみにその手前で海沿いに出たときがすごくきれいだった。
屋形崎のあたりね。


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最後はバスで福田港に抜けて、フェリーで姫路へ。
フェリーで離島に入って、
そのまま別の港へ抜けたの初めてかも。
そもそも2経路以上ある島があんまりない気がする。

てか、ちらっと見えたの家島だったんだ。
知らない島がまだまだたくさんあるんだなぁ。

あと、夜にしたの、ちょっと失敗だったな。
ただの移動になっちゃう。


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行こうと思ったあとに、
ちょうどブラタモリで小豆島行ってて、
すごくいい予習になったし、
中山千枚田も寒霞渓もオリーブ公園もロケ地だし、
ヤマロク醤油も残石公園も影響受けたわ。


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直島、豊島って香川県なんだね。
地中美術館はじめベネッセと結びつきが強いのは知ってたんだけど、
ベネッセって岡山の会社だからてっきり岡山かと思ってた。
っても、宇野(岡山)との結びつきも強いのね。
小豆島で結構、岡山ナンバーの車を見かけた。


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直島も小豆島もランチに困ったわ。
これってものがないというか。


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本州に戻ってきたのを
見慣れたチェーン店で実感する。

最後は宿を取った明石まで。


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(淡路島)
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明石からレンタカーを借りて淡路島へ。

まず、明石海峡大橋。ほんとに大きいよなぁ。
アクアラインに次いで2番目なのね。

明石側は直前のトンネルからの、
ずっと登坂して橋の頂上から下り坂。
船が見えたし、結構ずっと渡ってた覚えがある。

そのあと、意図せずに橋の下を通った。
やっぱそれでも対岸が近いね。


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まずは北淡震災記念公園へ。
淡路島に来たからには地震のことを。

日本の耐震基準を変えた出来事。
衝撃的なのは神戸の写真だけど、
淡路島はそのものを残してるのが特徴。
ズレた地層を半地下の展示スペースから見れるし、
家をそのまま残してて実際に傾いてるのが見れる。


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吹き戻しはもちろん知ってたけど、
桃鉄がなかったら淡路島だと知らなかっただろうな。
ってことで吹き戻しの里へ。

実際に自分でデザインを選んで吹き戻しを作った。
作業自体は難しくないし子供もいた。
あと、サイン色紙たくさんあったのと、
明石海峡大橋を再現してるやつを覚えてる。

ちなみに、
パーツは機械で作れても組み立ては今でも手作業なんだって。
内職の職人さんがいるそう。


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相変わらずポケふた撮ったけど、
ルギアはもはやモニュメントだったし、
ベイリーフは意外とすっと見つかった。
てか、パルシェだからパルシェンにしただろww


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そのあとは伊弉諾神宮にお参りして、
今度は大阪湾側を南に洲本城跡へ。
高台から紀淡海峡を眺めて、
すぐ近くの洲本市民広場へ。
ドラゴンクエスト記念碑もそうだけど、
鐘淵紡績(カネボウ)の工場も良かった。

てか、すぐそばに某クソデカSCがあるし、
全般的に見慣れたチェーン店多いし、
全然、離島な感じがしなかった。(笑)


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最後は端っこの鳴門岬まで行って、
大鳴門橋を眺めてから実際に渡った。
大鳴門橋記念館から見るとわかりやすいんだけど、
少し海にせり出してからゆるくカーブして、
大鳴門橋に入るのね。

ちなみに四国上陸、
いいとこ15分ぐらいだったと思う。(笑)
そのまま来た道で淡路島へ戻って、
高速道路をびゅんと走って、
道の駅あわじへ。
日没ギリギリの景色と、
そのまま日が落ちた夜景を見た。
特に夜景の明石海峡大橋がきれいだったな。

ちなみに本州に戻って高速間違えた。(笑)
気がついたら須磨(神戸側)に出てた。(笑)
間に合ったからよしとするけど、
知らない街の高速道路とかやっぱ恐怖だわ。


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最後は新幹線で帰りました。


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(まとめ)
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尾道、2016年の年末以来
今治、2015年の夏以来、
高松、2018年の年末以来、
ログもあんのも恐ろしいけどな。

あと、丸亀も坂出も、
過去に来たときは通り過ぎただけだった。


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今回、因島(しまなみ海道)、直島、小豆島、淡路島
って瀬戸内海の中の離島を巡ったけど、
それぞれ違うよね。そりゃそうだけど。
陸続きなら交通量増えるし、
都会に近いと郊外っぽくなるし。

そういえば、瀬戸内海って広いけど、
関門海峡も豊予海峡も鳴門海峡も先に行ってたわ。
今回、来島海峡も明石海峡も渡ったから、
残りは紀淡海峡ぐらいかな。


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しまなみ海道で自転車乗ってたとき、
基本的に右手しかハンドル握ってなくて、
その結果、右腕だけ肘から下も焼けた。
ちなみに左腕は手首から下と時計焼けした。

ここ数年、出かけてなかったから、
GWに日焼けするの久しぶりだわ。


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12 miniの広角レンズいいわ。
ただ、たまに露光の解釈が違うので、
そのときは手動で合わせないといけない。

知識と準備と後処理の手間を考えたら、
カメラで写真撮るのって結構めんどうなんだよね。
てか、iPhoneオートでもだいぶきれいなんだよな。
同じ味付けだから個性なんてなくなるけど。


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旅行中にお参りするとき、
今まで旅の安全をお願いしてたんだけど、
いつの間にか3つになってた。


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(5月 GW後)
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有給使い切ってたの、長期休暇に有給休暇追加して、
さらに長い休みを取ってたからなんだろうなって思った。


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先にやるって決めちまって、
あとでなんとかするって考え方、
理解できない人も多いだろうな。
(そもそもやろうと思わないとかね)


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パワポでL版のデザイン作って刷った。
どんどんイラレの代替がパワポに切り替わっていく。


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入学して1年以上経って初めて大学に行った。
こゆ、授業受けるの久しぶりだわ。
なんからしいことしててテンション上がった。


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勉強は知を消費すること
研究は知を生産すること
この言葉、いいなって思った。

自分の知りたいことが生産活動として認められるの、
ある意味、クリエイターと同じだね。
好き勝手やるところから始まるというか。

って、文章は作っているけど、
何も生産的なことをしていない人間にはうらやましく思った。


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ないのにあるって言っちゃった細胞の件で
博士論文を取り消した某大学は、
あれ以降、研究倫理が厳しくなったらしい。(笑)


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ミュラーリヤー錯視って、
てっきり2人の人名から取ってるのかと思ったら、
ミュラーリヤーで1つのファミリーネームなのね。
勅使河原みたいな感じなのね。


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統計を学ぶと目線変わるね。
すぐ、上位何%だとか、偏差値に直したり、
有意水準でどれぐらいなんだとか考え出す。(笑)

あと、母集団とか母数とかを
標本、標本数とごっちゃにしてたわ。


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出た結果の数値処理を統計言語のRでやったんだけど、
とりあえず計算をしてみた感じになって、
正しい方法なのか理解が追いついてないなと思った。

論理のために数字を使う立場だったはずなのに、
主従関係が逆転してるというか。


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そういえばと思って昔のデータ探したら、
10年前のレポートを見つけた。
残ってるもんだねぇ(笑)


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初学者向けの本をその内容をわかってる人が批評するのナンセンス。
学習過程の評価を既に学習を終えた被験者が評価するって。
そもそもn=1だし、研究論文だったら指摘入るでしょ??(笑)

だから、現実的なラインとして、
授業で毎年教科書を変えてみて、
評価アンケートの結果を出すぐらいしろやって思った。


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レポートのフォントをどうしようかなって色々眺めたんだけど、
ふところ("あ"や"の"の空間の取り方)や
ウエイト(線の太さ)によって、
同じフォントサイズでも文字圧変わるなと。
最近、UD デジタル 教科書体を使いがち。

そや、Windowsの仕様なのか、Wordの仕様なのか、
半角英数字の塊の前後の字送りが大きくて、
半角1文字を挟んでると(午後0時とか)、
全角みたいに見えるんだよね。
プロポーシャルフォントだけじゃなくて、
等幅フォントもそんな感じがする。
個人的には見た目が揃っていいかなと思う一方、
全角英数字嫌いだからちょっと複雑。(笑)


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カンカンをアメトーークで久しぶりに見た。
声(と目が細いの)、変わらないね。
あと、アメトーークフォーマットさすがだなと思った。


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久保みねヒャダで岡村ちゃんが、
「僕は自分という動物を飼ってると思ってる」って言ってて、
岡村ちゃんは我(が)をこう表現するんだと思った。


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人生の初期衝動なんてよく言ってたけど、
初期衝動が終わるのは必然なんだ。

前頭葉のシナプスが減っていくことと、
理性的な判断ができるまでの発達に時間がかかって、
20代後半でやっとトントンになると。

cf.) 子供が感情をコントロール出来ないのは当たり前!衝動的に行動してしまう脳の原因と対処法5選


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そや、結局、昔の曲だよね。
初期衝動だよねって話をした。

ただ、ハマったあとに古い曲を聞いて、
そっちにハマるかって問題もあったりする。


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世の中の窮屈さとともに、
果たしてこれで大丈夫だろうか。と思い始めてる。
なにより、これが本人たちの迷惑にならないか。ね。

昔は自由で良かったなんて、
むしろ、世間の目がなくて、
お目溢しされている世界の方が、
貴重であり、特異なんだろうな。


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他者を見るようになって自由から逃走するようになった。
あと、どんどん他者を信頼しなくなった。
相手が悪意を持っている可能性を考えるようになった。


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そういえば、
お米って、売買するときはkg(重量)なのに、
調理するときは合(体積)だよね。単位系が違う。

そもそも(常圧で4℃の)1Lの水を1Kgと定義したばっかりに
体積と重量をごっちゃにしてる人多いよね。
大さじ一杯(体積)をはかり(重量)でやったりね。
程度問題はともかく、水以外はズレるからね。

あと、文脈でわかるけど、高速道路で100キロ出てたとか、
それ、時速100kmだろってたまにつっこみ入れてる。
数字の大きさでしかとらえてないんだろうね。
時速120kmの車と100kgのおもりを、
(主観的な)スゴいとかヤバいで比べるのかね??

永遠に謎なのはテレビで力の大きさをキロとかトンで表すの、
重量にかかる重力の大きさのことを指しているのだろうけど、
だとしても、力(N)と圧力(N/m^2)を分けてない印象だし、
圧力なら単位面積に対する重量にかかる重力の大きさだから、
単位面積は何??っていつも思ってる。

根が理系だからか単位が雑に扱われるの気になるんだよね。
(比率じゃないのに)単位がついていない数値は気持ち悪いし。


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(6月)
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ちょっとしたご縁があって、
防衛省の見学ツアーに行ってきた。

大本営地下壕跡、
露天掘りで作ってから埋めたそう。
火気厳禁(CO中毒防止)だからボイラーで温めてたり、
炊事場があるけど、加熱のみだったと。

市ヶ谷記念館
昔の建物を移築したとのことで、
中は東京裁判の雰囲気が残ってた。
箱根の寄木細工の床だったり、
視覚効果で見え方を調整してたり、
あと、旧陸軍大臣室には
三島事件の刀傷がそのまま残してあったり。

大講堂の中に色んな資料を展示してたんだけど、
軍服が並んでるのを見つけて、
これ、ゴールデンカムイで見たことあ、、、
じゃねぇよ。逆だよ逆。ってなった。(笑)

あと、「憲兵」の腕章もこの世界の片隅にで見(ry

そのまま敷地をぐるっと回ったんだけど、
自衛隊ナンバーの車見つけたり、
迷彩服着て筋トレしてる隊員さんいたり、
これ、テレビで見るやつー
ってテンションあがってた。
まぁ、冷静に考えりゃただの職場見学だけど。(笑)
ちなみに敷地内には保育所もあるんだって。

最後に売店でお土産買う時間があったんだけど、
迷彩柄ってだけで、
ただのエコバックも丈夫そうに見えるのなんでだろ。(笑)


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リプを送らないでそっとふぁぼつけてるのって、
熟年夫婦みたいだよね。
別にいつまでもバカップルでいたいとは思わないけど、
冷めきってるのに切らないままなのはやめようと思った。


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きのこの生食がダメなのと、
冷凍じゃなくて生のパインを食べ過ぎると舌が痛くなるの、
酵素(=タンパク質)に熱が加わると変性する
ってのが浮かんだらすごく合点がいった。


---(引用ここから)---
お前ら、なぜキノコの生食がダメなのか考えたことがあるか?
知っての通り、キノコは森の掃除屋、つまり分解者だ。
そのため、タンパク質分解酵素を大量に持っている。
だからキノコを生で食べてしまうと、
体の内側から分解されてしまい、腹痛や嘔吐を起こすんだ……

from 無駄にキノコに詳しいヤムチャ (@FungusYamcha)

---(引用ここまで)---
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ちょっとしたことで裁縫箱開けて
自分でぱっとやったんだけど、
まさにこの話だなと思った。

そや、工具箱も裁縫箱もあるけれど、
どっちの方が開けているのだろうか。
裁縫と工作だったら前者の方が全員に必要な気がするけれど、
それを言い出したらsin cos tanみたいな話になるのでやめる。


---(引用ここから)---
昨日の放課後、準備室で校長、教科主任先生、私の3人で談笑していたら、校長が「僕は家族の中で一番位が低いんだ。妻には家にいられたら困ると言われてるんだ」と寂しそうに言ったら、教科主任先生が「そりゃあ、先生、昭和の男はダメですよ。家族のこと何も考えてないもの。」とぶった斬ってて笑った。
そして「平成生まれの男性は違う。自分で自分の生活を整えることができる人が多い。これは家庭科男女必修の成果だと思いますよ。」と付け加えた。
最終的に、教科主任先生と私の経験から、校長のお子さんが高校を卒業したら、忠誠心の強い柴犬を飼い、夫婦関係の修繕をしたら良いという結論に至った。

from しろくま (@tkmc1000) その1 その2
---(引用ここまで)---
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たまにちびちびメルカリ出して、
ときどき買い手がつくけど、
最初の最初に出したのが全部売れた。

まぁ、そのうちに、
これも追加ってやってってるから
終わりがないんだけどね。


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そや、SEがついにアップデート対象から外れたね。
めっちゃいいタイミングだった気がする。
この12miniも同じぐらい使うのだろうか。(笑)


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ひょんなことで三つ葉が余ったんだけど、
これ、すごく美味しかった。

三つ葉のツナ和えのレシピ 白ごはん.com

 

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これ(↓)読みながら、わかると思いつつ、
「禁欲的」って言葉が引っかかってたんだけど、
誰かから禁止されてるワケでもないのに自縛して、
禁欲的に下心出さないようにしてたことを思い出した。
まぁ、だからぬいペニが起こるんだけど。
ただ、当時は加害性なんて考えもしなかったから、
そこはちがうところかな。

みんな違ってみんないいの極地だけど、
そのうち揺り戻しが来るんじゃないか。と、
そういえば半昔ぐらい前に思ってた気がする。


傷つきたくないってよく言い表されるけど、
それよりも均衡を崩したくないって感覚だったかな。

あと、可能性の中に生きていたいとか、
曖昧な未分化の中にいたいというか。
誇大自己の収集がつかないというか、
理想自己と実現自己の差から目を背けたいというか。


---(引用ここから)---
学生と話していると、今の若い人がどれほど禁欲的に他者の内面に踏み込むことを悪と感じ、忌避しているがわかって驚くことがある。恋人がいないというのもこういうスタンスと関わりがあるだろう。
付け加えておくと、他者を心理的に侵犯しないよう常に気を遣うというのは、優れた倫理的態度だと思う。ただ、それだけでは人間関係は進展しないとも感じてしまう。ここで内面に踏み込むというのは、相手の「本心」を知りたがるとか、相手の言葉に強く異を唱えるとかいったこと。
昨年映画『花束みたいな恋をした』が話題になり、ヒットしたのは、マイナーな趣味を介して男女が一切の暴力性と無縁に通じ合い、心と体がつながるという奇跡のような事態を描いていたからではないだろうか。性欲からも暴力性が浄化され趣味こそが愛を生む。サブカル者のユートピア。少なくとも前半は。
なぜこう思ったかというと、授業である小説を読んでいて、恋人の「内面」を知ろうとするのは暴力ではないかという意見が出たから。なるほど、そう感じるのかと。恋人ともジェントルな距離を保ち続けるということかと。自分はそういうスタンスにある種のリスペクトと愛おしさを感じるけど、でも孤独な道だよな。

from 倉数茂 (@kurageru) その1 その2 その3 その4 その5
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
個人的な意見ですが、自分は禁欲的というかどこまで踏み込んで良いのか分からず、距離感を間違えるのが怖いので距離を取り続けて接しています。
ただ、必要不可欠な機会があれば、そこでの交流を通じて親しくなったりしてます。
恋人に関しては羨ましいと思う事はあっても、今の生活に恋人がいない事による不満よりも距離感を間違える事や気になる相手に交際相手がいた場合に生じるリスクの方が大きいと思えるので、作る為の行動を取ろうとは思えないです。

from ラック (@IT_takumin) その1 その2
---(引用ここまで)---
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あまりに実験のレポートを書きすぎて、
このブログの文体を忘れたから、
そこを思い出す作業からだった。(笑)
書くの後回しにしちゃダメだね。(笑)

これで山場を越えたし、
卒業確定まであと少し。
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BGMは 黒木渚 の 予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる (Al)

ロマンがまんま本間節だったw