毎年のディスクレビューを今年も。
もう2月中旬なのに去年の話をしてるってツッコミはご容赦を。
本当は1月中にやりたかったのに(ry

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(翌年 → ディスクレビュー 2019 )
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紹介なんだか、レビューなんだか、ただの感想なんだか。
聞いた順ですが、だいたい発売順のはず。

タイトル名 / アーティスト名 (種類)の順番です。
両A面は  タイトル|タイトル で区切ってます。
種類は、(Al)はアルバム、(Sg)はシングルです。

タイトルの大きさはテンションの高さです。
1アーティスト1タイトルにしてます。

できるだけより最新の曲を取り上げるようにしてます。

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ポタリの2 / ポタリ (Al)

君とアワーから聞き始めたのでやっとフルアルバム出たかという感じ。

3ピース+ボーカルなのに音の薄さをあんまり感じないんだよね。

 

充分未来 / 集団行動 (Al)
今回はちゃんと聞けるなと思った。
前作は真部さんのリハビリだったのかな。(笑)

Reason of Black Color / 雨のパレード (Al)
ギター、ベース、ドラムとボーカルだとしても

ロックではなく雨パレの音楽になるなぁと思った。
あと、ストリングスが効いてる曲いいね。
旧譜を含めてひと通り聞いたわ。

ネオンと虎 / パスピエ (Al)
「Matinée」は裏で鳴ってるストリングスがいいよね。
そして「オレンジ」の必殺技感。(笑)
(ここ最近の)パスピエらしさがつまったアルバムだなと思った。
前作が新しいことしようとしてたことに対してという意味で。

魚図鑑 / サカナクション (Al)
やっぱり「三日月サンセット」が好きだなと思った。

収録曲の厚みがやばい。どれもパワーのある曲だらけというか。

Hi-Fi POPS / ORESAMA (Al)
こゆ作り込まれたポップスを本人たちだけでできるのいいよね。
「耳もとでつかまえて」みたいな曲好き。

兎に角、ジェネシス!!!!! / MAAKIII (Al)
ハイカラのマーキーがCDを出すというので聞いたけど、
完全にクラブミュージックで、ハチャメチャ感すごかった。
ハイカラを聞いてた人が聞く感じではないような。(笑)

エスカパレード / Official髭男dism (Al)
今さら感は少しあれど。流行といい距離感の音楽だなと思った。
他も旧譜も含めてひと通り聞いたわ。
発明家とか115万キロのフィルムの詞が好き。

誕生 / チャットモンチー (Al)
これが今のチャットモンチーです。

ってメッセージを確かに受け取った。

なんていったって「砂鉄」ですよ。
ベスト聞いたときに思ったけど、

3人のころと2人のころが同じ曲数になるぐらい

しっかり2人でも活動してきてるんだよね。

Fight & Kiss / さかいゆう (Sg)
久しぶりにスマッシュヒットしたわ。
あと、カップリングもいい。

アイロニーと人びと|燃える恋 / 橙々 (Sg)
メンバーと面識が濃すぎるので真正面からレビュー書けない(笑)

Do me a favor / 鈴木愛理 (Al)
「DISTANCE」を入り口に知ったけど、今は「光の方へ」をよく聞いてる。
その振り幅をしっかり歌えるシンガーだと思う。

New Stranger / sora tob sakana (Sg)
アイドルだけど音源の質が高い。
照井さんすごいとしか言いようがない。
生バンドのライブ見に行きたい。
3曲目のChipTune入ったアレンジはずるいよ。(笑)

take the sensor / RAMMELLS (Al)
あれを生バンドでそのままやってることに驚いた。
1曲目で「Sensor」が聞こえてきたときびっくりしたもん。

ビューティフルライフ / Amelie (Al)
「ライアーゲームじゃ始まらない」は

磨き上げられた刀のような鋭い切れ味を持った曲だと思う。
あと、theナオトさんの曲が少ないなと思った。


BLUE / 向井太一 (Al)
「楽園」を聞きながら思ったのは、

今までわざわざ洋楽を聞いてたブラックミュージックを

邦楽で楽しめるんだと思えてくる。

コンパーチ / フレンズ (Al)
アルバム1枚で終わるかなーと思ってたけど意外と聞いてる。
「またねFOREVER」みたいな曲書けるの意外。

ロングホープ・フィリア / 菅田将暉 (Sg)
まんま秋田さんのメロディだったよね。(笑)

Vai! Ya! Vai! / JUNNA (Al)
lalalarksチームがアレンジするというので数枚まとめて聞いたら
その曲よりこっちのがヒットした(笑)

大不正解 / back number (Sg)
普通、「ロンリネス」みたいな曲書いてたら心配されるけど、

back numberならまたいつものことかって思えてしまう。(笑)

hair salon / SHE IS SUMMER (Al)
SISもたくさん聞いたなぁというアーティスト。
作家陣が結構同世代で聞いてる人多くて面白い。
「エンドロールの先を歩く」が好きです。

Future Pop / Perfume (Al)
ystkにはあんまりダンスミュージックに寄らないで

これぐらいのアルバムを作り続けてほしい。

Nikolaschka / the mother's booth (Al)
「ベイビーな彼にニコラシカ」をきっかけに。
あの曲が特異点なんだなと思ったアルバムだった。

シンガーとソングライター ~COIL 20th Anniversary~ / 福耳 (Al)
オーガスタの仲の良さというか、

近い距離でお互いを見ているからこそ作れる作品だなと思った。

TWILIGHTS / Special Favorite Music (Sg)
SFMもずっと聞いてるなぁという感じ。


灯-akari- / aint (Al)
なんとなく感じる残響感。

ポストロックって単語を知らないだけだと思うけど。(笑)

じゃぱみゅ / きゃりーぱみゅぱみゅ (Al)
いきなり「恋ノ花」のカバーやるとか何事??
do do pi doとかSuper Scooter Happyとかに続いて

capsuleカバーやるのまじで嬉しい。
そしてそのころのcapsuleを聞きたい。
(CAPSULEではなくcapsuleね。)

キツネノマド / キツネツキ (Al)
中盤3曲の童謡唱歌のカバーがなんかいいんだよね。
ナイスな選曲だと思う。似合う曲だった。
そして意外とバンドアレンジがハマるんだよね。
メロディが心地いいのはそりゃそうだって感じなんだけど。

リビングデッド / amazarashi (Sg)
武道館公演の「独白」はすごかったな。

うたいろ / 吉岡聖恵 (Al)
やっぱり吉岡聖恵であり、いきものがかりになるなと。(笑)
選曲のセンスすごくよい。

「アイネクライネ」ってこんなメロディよかったんだと思った。

君のせい / the peggies (Sg)
そうそう、こゆ曲を待ってたんだよって感じ。
これだけだと長く続かないとは思うけど。

OH YEAH / HERE (Al)
3曲目の「ヘッチャラ」さ、完全に恋にインスパイア受けてる印象。
ちなみにDisc2がベストなので入門者にはおすすめ。

Fille! Fille! Fille! / 南波志帆 (Al)
フレンチポップスを歌うってことで新鮮だったな。いままでにない感じ。シャッフルで流れてきたら毛色がちがうことに驚くというか。

目が醒めるまで with 吉澤嘉代子 / 清竜人 (Sg)
吉澤嘉代子がデュエットの相手をするというので。
すごく大人な落ち着いている曲だった。
2曲目も同じ感じだったからそゆ人なんだなという印象。

シティ・ライツ / 松室政哉 (Al)
質高いポップスだなぁ。オーガスタさすがだなぁって感じ。
J-POPど真ん中というよりは少し落ち着いてる感じ。

女優姉妹 / 吉澤嘉代子 (Al)
なんか今回はシングル曲に引っ張られて
この現実世界にいる人達が主人公の曲が多いなと思った。

それにしても「洋梨」のたなかみさきの存在感。やばい(笑)

マテリアルクラブ / マテリアルクラブ (Al)
こいちゃん自由にやってるなと、アッコさんいい役やってるなと、
ナリハネはそりゃ引き出し多いよなぁと思った。

!!!!YEAH!!!! / グッドモーニングアメリカ (Al)
毎作いいの作ってるなと思うのに毎回思ったより話題に上がらない。
もっと評価されるべきだと思うのに。

「ベツレヘムの星」のゆっくり目のハチロクがおもしろい。

songs for... / seven oops (Al)
バンド名の表記を変えて心機一転してて、
音楽的にもずいぶん落ち着いた大人な曲が多くなったという印象。
声の表情も違うし、息遣い(ブレス)が聞こえてくるミックスが多いなと。

緑黄色社会 / 緑黄色社会 (Al)
まんまsfpのシンセの音色の入った曲あって、

クレジットみたら江口亮の名前があって安心した。
なきゃただのパ(ry

あと比田井さんがサポートしてるのね。

ポラリス / ヒトリエ (Sg)
ヒトリエ的な派手さが爽やかさとうまく混ざり合ってる感じ。
その塩梅がちょうどよくて好きだなと思った。

DANCE TO THE MUSIC / Shiggy Jr. (Al)
どこまでいってもPOPSなんだなと思った。
金管や弦の音が好きなんだけど、

本人達もこだわってるって言っててなんか嬉しくなった。
あと、ダンスミュージックへの回帰って言ってるだけあって

R&Bのテイストの曲は少ない。

REI / Rei (Al)
歌詞カードの最後に機材リスト載せるあたりさすがだなと思った。

ネリネ / KANA-BOON (Al)
好きだからずっと聞いてるのか、ずっと聞いてるから好きなのか。

Timeless Imperfections / THE CHARM PARK (Al)
もともと南波志帆のプロデューサーとしては知ってたけど、

改めて自身も質の高いポップスの作り手なんだなと思った。

ルーツに邦楽がない分、出てくる音楽もそゆ日本っぽさがないなと。
 

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数が多くなって感想書ききれず、タイトルだけ挙げておくシリーズ。

エピソード / rem time rem time (Al)
H.O.T / Nulbarich (Al)
新空間アルゴリズム / スキマスイッチ (Al)
東京 / 瀧川ありさ (Al)
今夜だけ俺を / 菅原卓郎 (Al)

収穫祭! / 町あかり (Al)
THE ASHTRAY / Suchmos (Al)
ブレス / ポルノグラフィティ (Sg)
FAB FIVE / フジファブリック (Al)
dressing / LUCKY TAPES (Al)
記憶 / 槇原敬之 (Sg)

涙のゆくえ / Hump Back (Sg)

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音源ありますので気になったのがあったら言ってください。

プロフィールにも書いてるけど、
ライブよりも音源派なので音源こそ生命線なんだよね。
だんだん新しい音楽に対する感動が減ってしまってる気がする。