人が"生"を実感するのはすぐそばに死がある時。
命がけのことをするから生きていることを実感する。
平和な時代が続くほど、"生"を実感することから遠ざかる。
だから人は有史以来、戦いを続ける。戦争はなくならない。
代理戦争の形であろうと、人々が武器を手に殺し合う形であろうと。
そう考えると江戸時代の平和が長く続いた理由はなぜなのだろうか。
誰かの都合で歴史の表舞台に書かれてないだけなのだろうか。
火事や飢饉で人が死んでいったからそれが生の実感を生んだのだろうか。
第二次世界大戦から約70年。
今の世の中の、日本の平和はあとどれぐらい続くのだろうか。
国のあり方が変わるような大きな"戦い"はいつ来るのだろうか。
次の"戦い"はどんな形なのだろうか。その後の世界はどうなってるのだろうか。
誰も血を流さない戦いで終わるのか、誰も地上にいない世界になってるか。
どちらもありうる。
個人として結果がどうなるか興味があるが、
果たしてその世界を見届けることはできるのだろうか。
果たしてその世界を見届けることはできるのだろうか。
こればっかりは運なのが残念でならない。
(戦争賛成ではありません。念のため。)
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ネタ元 → twilog こたろ(@kotaroffc)/2013年08月10日
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30 min
BGMは SEKAI NO OWARI の ENTERTAINMENT (Al)
Love the warzとか少し近いことを考えてたように思い出したので。
というか、このアルバム久しぶりに聞いたけどいいアルバムだわ。