先週の"ハコ"こと"自分の小さな「箱」から脱出する方法"に続き、
久しぶりに"ユダヤ"こと"ユダヤ人大富豪の教え -ふたたびアメリカへ篇"を読みました。
(もともとの"ユダヤ人大富豪の教え"読んだからなーちょとと略称考え直さないとなー)
批評のまとめ → 批評ログ (ディスクレビュー+書評)
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自分のタイプを"ポジティブ"or"ネガティブ"と"自立"or"依存"の組み合わせの4つにわけて、
それが個々の人に対する関係性に影響を与えるという話。
どれがいいわるいではなく、どちらも同じぐらい感じて"センター"を目指すように書いてます。
また、相手によって自分のありようが変わることを"ダンス"と例えてまいます。
その組み合わせは真逆のもの同士("ポジ自andネガ依"と"ネガ自andポジ依")です。
"自立"と"依存"は相手を責めるのが自立、自分を責めるのが依存って感じでしょうか。
"ポジティブ"or"ネガティブ"は楽観的か悲観的かというまんまの感じでしょうか。
最近はネガ依にハマってました。
引きこもりはネガ依の特徴かー。痛いな。
あと、
赤羽のバイトの最後の方は完全にポジ依にハマってたな。
おどおどして、怒られてって。顔色見て動いてるって言われたし(笑)
仕事かやり方を変える必要があると書いてあって、辞めて正解でした。
基本的に自分が悪いの人なので"依存"が多い気質なんだろうなー
親子で組み合わせのダンスをしてしまうとあります。
両親は比較的"自立"の気質が強くて、おおやっぱりって(笑)
そして、お金(ビジネス)との関係性、夢とかライフワークとかとの話に続いていきます。
借金する人は不十分な人間だと自分で感じていて、
だからお金の面で引き寄せる。だって。ふむふむ。
なんか、すこしだけどお金のことが耳に入るようになってきたんだよね。
先週と同じ事の繰り返しになっちゃうけど、
"いい本"ってやっぱ何度でも時々繰り返し読むのがいいなーと。
頭に内容が残ってるつもりでも全然残ってなかったし、
以前と違うところにフォーカスするし。
なんか、書評ってこんな自由でいいのか??と思ったわ。
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60 min
BGMは back number の 青い春(Sg)
3曲ともすばらしい。
今度アルバム出るからそっちもオススメ!!