舞台「PSY・S」全航海無事に終演致しました!!!
沢山の乗船。
沢山の応援。
本当にありがとうございました!!!!!
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終わってしまいました。
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楽しかったなあ。
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今回は挑戦の日々でした。
ぼくはエドモンド大佐、又の名を切り裂き魔として演じさせて頂きました。
今までディスグーニーに2度乗船させて頂いて、今回3度目の乗船。
西田さんがぼくにエドモンド大佐という大きな挑戦を与えてくれました。
今までにない役。
役を生み出す上で苦しむこと、悩むことありましたが、今となってはかけがえのない大きな大きな、息を切らして汗だくになって手に入れた宝となりました。
んー。
何から話せば良いかな。
そのくらいサイズ語りたいことが沢山あります。
長いブログになる事をお許しください。笑
まずはエドモンド大佐について。
初めて台本を頂いた時に
「ぼく、この役やらせてもらえるのか!!」
それがエドモンド大佐との出逢いでした。
だって、ぼくと物凄く真逆だからです。笑
それが稽古がどんどん進んでいくにつれて、
ヤコブ中毒の切り裂き魔。
という事を知った時は自分でも衝撃でした。
正直、最後切り裂き魔として存在しているシーンの記憶はあまりありません。笑
必死でした。狂いました。
必死にその瞬間を生きました。狂いました。
ただ、楽しかったことだけは鮮明に覚えています。
燈君ルパンと、慧ちゃんドイルの2人と、
本気で戦って、本気で楽しんでた。
そんな記憶です。とにかく楽しかった。
殺陣中は敵同士だけど、最強な仲間。
そして、最後。
兄さんに撃たれるシーン。
大千穐楽では、
「兄さん「ありがとう」」という言葉を足しました。
それはやろうと思ったのではなく、シーンを積み重ねていって、最後溢れた言葉でした。
本当の大佐と切り裂き魔。
その乖離した2つの葛藤ののちに出た言葉でした。
まさしさん。
本当に兄のように慕わせてもらいました。
今までもそうでしたが、今回は特に沢山芝居を見てもらいました。
実は東京公演の後半から大千穐楽まで、まさしさんが同じ香水をプレゼントしてくれて、同じ香水をつけていたんですよ。
楽屋では仲の良かった頃の兄弟としてたくさん笑わせてもらいました。日替わりネタも含めて。笑
全公演無事に袖にてリサ襲撃演じきる事が出来ました。笑
沢山の思い出たち。
この思い出と経験を胸に。
また新たな旅へと出発します。
また出逢う為に。
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この船に出逢って下さった皆様。
ありがとうございました!!!!!!!!
最後はやっぱり!
この言葉で締めましょうか♪
ディスグーニーーーーーー!!!!!
また逢おうね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
サイズ!
ありがとうございました!!!!!!!
エドモンド大佐