5月3日、毎年およそ160万人が集まる広島フラワーフェスティバルのスペシャルゲストとして「Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)」と「まなみのりさ」が選ばれた。

【1975年に、平和大通りにて広島東洋カープのセントラル・リーグ優勝パレードが行われ、当時としては驚異的な30万人を動員。これに後押しされ、既に平和大通り一帯を会場にした新しい祭りの構想を練っていた中国新聞社が中心となり商工会や市側と折衝を重ね、1977年に初開催。3日間で計125万人を集めて大成功を収めた。】

↑wikiからコピペ

広島東洋カープの優勝パレードから端を発して始まった由緒正しきお祭りなんよね〜♪
リトグリは近時下、広島でワンマンライブがあるのでその為の宣伝活動だと思いますが、我らが推すまなみのりさに関して言えば…そりゃあ、地元出身のユニットからすれば、ぶっちゃけ途轍もない“思い入れ”があるステージですけぇ。

しかも2011年にはアクターの先輩ユニットPerfumeが「東京ドーム公演の後に立ちたいステージ」と称してこのフラワーのメインステージに立つ事を自ら望んだ位のステージですから。

何でもPerfumeが大ブレイクした時からFF(フラワーフェスティバルの略)スタッフさんが、毎年Perfumeサイドにダメもとでオファーを続けていたらしいのですが、この2011年度は奇跡的にもPerfumeのスケジュールが合致して「是非ともお願いします」とPerfumeに言われて逆にスタッフさんが泣いたという逸話まで飛び出したそうな。

あ〜ちゃん曰く、「前に呼んでもらった時は東京で全然売れてなくて、500円のTシャツに5月なのに冬用のミニスカート履いて、広島から期待されて出て行ったのに本当に情けなくて申し訳なかった…」と、当時の悔しい思いをステージの上で涙ながらに語ってくれた姿をまるで昨日の様に思い出します。

その伝説のステージにまみりが帰ってきました。

フェニックスホールでは、「黙って広島から出て行ったのに、それでも広島の方々は温かく迎えてくれて…」と懸命に心の底から絞り出す様に語ってくれたみのりちゃんの言葉を思い出します。

今、お世話になっている事務所の社長さんから「何にも考えてこなかった10年間」とボロクソに“公開処刑”されて意気消沈した三人とまみりヲタ界隈だったけど、やっぱり言うだけあってちゃんとまみりにチャンスを与えてくれる事務所とスタッフさんに私は感謝しています。

明日(もう今日です)は、メインステージ・カーネーションステージにて14:15から15:00の45分間のまみりステージがあります。

約2万人が集まれる広場前のステージでまみりはどんなライブを披露してくれるのでしょうか?

時間に余裕のある方は、是非足を運んでください。



GO! MAMIRI !!!

黄色いシッポと耳がない版権スルーバージョン(笑)