遂に来た…。私の様にYouTubeにアップされたPerfumeのMAD作品に思い入れがあるファンの方ならば、【情熱大陸】というキーワードに心を揺さぶられない筈がない。
まだその頃はTV番組をインスパイアしてMAD作品をアップする事が【グレー判定】で緩かった頃、【道夏大陸】という作品に出会った方は多いと思う。
これが余りにも良く出来ていたドキュメンタリータッチなMAD作品だったので、だからこそPerfumeが本家の情熱大陸からオファーが貰えないのでは?と本気で心配したものです(笑)
しかし遂にその【情熱大陸】に我らがPerfumeの大恩人MIKIKO先生が出演なされるというではありませんか!
うひょー!早速番組公式サイトからの紹介文をコピペ♪
MIKIKO
1977年東京生まれ。三人姉妹の末っ子で2歳の時父の転勤で広島へ。
モダンバレエやストリートなど多種多様なダンスの経験を元に、広島でダンスの先生としてキャリアをスタート。
2006年2年間のNY留学を経て活躍の場を広げ、PerfumeやBABYMETALの振付・ライブ演出、2016年には、大ブームとなった“恋ダンス”の振付やリオ五輪・パラリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手掛けるなどし、世界中から高い評価を得ている。ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。
Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行っており、新しいテクノロジーと身体表現の融合を追及している。『五感に響く作品作り』がモットーで愛称は「MIKIKO先生」。
ディレクター曰く「立ち姿もコーヒーを飲む姿もとにかく上品で所作が美しい人」39歳。
最後の文章がこれまた良いですね〜♪
「立ち姿もコーヒーを飲む姿もとにかく上品で所作が美しい人」
一般の方では、中々にこういう人に出会いませんよ。茶道を嗜んでいる先生とか生徒さんクラスのあ〜ちゃん表現でいうところの「スン!」とした感じなんでしょうね〜♪
以外と言っては失礼かも知れませんが、MIKIKO先生は喋り方も独特で、一見早口で捲したてるマシンガントークタイプに見えますが実はそうではなくて、一言一言をしっかり噛みしめながら伝える本当に学校の国語か音楽の先生タイプです。
もちろんTV収録とかで緊張をしているのかも知れませんが、実際にMIKIKO先生を知っている「業界」の方に聞いたところによると、普段でもあの独特なテンポの喋り方だそうです。
まあ、関西圏の方ではない(笑)とは思っていましたが、東京生まれではありますが、ほぼほぼ広島出身と思っていていいでしょう。
でも先生が広島弁を喋っているシーンは見たことないです。
日頃から意識して標準語にしているのか、昔から先生口調の喋り方から「MIKIKO先生」と呼ばれていたのかも知れませんね。
あ。最後に。MIKIKO先生の苗字は「水野」です。
今は…変わってしまっているのかな? まあ、ここはそっとしておきましょう(黒笑)
「ナイショに、しておいて、ください(笑)」