Perfume LOCKSで三人が語ってくれましたが、
私もなんでカリフォルニアでドローンを使用しないのか不思議でした。だからてっきりドームエディションからドローンを飛ばすのかな?と思ってました。

まさか寸前で州法律が変わって、人前でドローンを飛ばす事が禁止になっていたとは…。
さすがアメリカ(笑)

しかし三人は怯みません。「私たちにはドローンが見える!見えるぞ!」とばかりに“ある!”と想定して素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたそうです。のっちの“眼力ビーム”が炸裂した模様ですw その気になったのっちは【無敵】だからなぁ(笑)

しかしトラブルはこれだけではありません。次のサンフランシスコでもMIKIKO先生から「え〜と。今日のハプニングをお伝えします。聞いていた図面とステージのサイズが違います。3階が入りません。」とのご挨拶ww

三人の心の声→(えーーーー!!!)をぐっと押し殺して先生の話を聞いてたとかw
さすがアメリカ(笑)(笑)

結局サイズダウンジングをするのに時間を費やして、リハ三曲だけとか5分だけとかになってしまったそうです。しかしそれでも3時間ライブが出来るんだから…本当にチームPerfumeは素晴らしい。

そして最後のニューヨーク。会場が縦に広くて音が上に抜けるらしく、他の会場と同じ様に喋っているのにファンからの【手応え】がないと感じられてしまって、【のっち特攻→玉砕】(TωT)【かしゆか投入→撃沈】(ノДT)で心が折れてしまったそうな。

ライブ後にスタッフさんからは「ニューヨークが一番凄かった」と労いの言葉を頂いたのだけど、三人とも心がズタボロ状態で、先生に頬をちょんと触られたらそれだけでダダ泣きしそうな気持ちを唇の端っこを結んで必死に堪えてたとか。

なんかその光景が目に浮かんできて、こっちが泣きそうになってしまったw

ニューヨーク1日目は満員御礼だったけど、二日目は後ろの方に空きが出来ていて、それも目にしていたから余計に堪えたんだろうな。

Perfumeのオールスタンディングライブで後方が空いていると聞いたのは、私の知っている限りでは、2010年のファンクラブTourの北海道公演の時以来かな。

これね…。他の所では満員だから余計にトラウマになるんだよなぁ。
でも大阪は凄いよ。今回の北米Tourで「大阪よりも凄かった」と残念ながら抜かれてしまったが、それまではやっぱり大阪の声援が一番凄かったんだと改めて認識出来たからよしとするか(苦笑)

Zepp Osakaも凄かったけど、何と言っても大阪城ホールね。わー!とか、きゃー!とかじゃなかったからね。【ごぉぉぉ!!!】だったから。思わず三人が声援の音圧に負けてよろけたたから(マジ笑)

でもやっぱり三人は北米Tourを経験して、以前の「崖っぷちPerfume」の頃の闘志よ再び!の気持ちになったみたいですね。うぬぼれない!なんて言ってたけど、真っ直ぐ前向いて一歩づつ確実に歩んでいく結束力こそチームPerfume本来の真骨頂じゃけん。

逆にこれでますますドームエディションが楽しみになってきたわい♪