リアルサウンド様から完全コピペです。↓

Perfumeが、EDMブームを牽引するアメリカの著名レーベル・Astralwerks(アストラルワークス)から10月末に『LEVEL3 (Bonus Edition)』で全米アルバムデビューすることが明らかになった。

 同レーベルは、1993年に設立されたニューヨークを拠点とするダンス・ミュージック専門のレーベルで、ケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリム、クラフトワーク、デヴィッド・ゲッタ、カイリー・ミノーグ、ペットショップ・ボーイズなど錚々たるビッグネームが在籍してきた歴史がある。また、現在もEDMシーンを牽引するスウェディッシュ・ハウス・マフィアやデッドマウス、そして超新星ポーター・ロビンソンなどが所属していることで有名だ。

 そんなAstralwerksのジェネラル・マネージャーであるグレン・メンドリンガー氏は、今回Perfumeのアルバムをリリースすることについて「Astralwerksは90年代半ばのエレクトロ・ミュージック・ブームを作ったレーベルとして知られています。1997年のケミカル・ブラザーズの世界的大ブレイクを皮切りに、クラフトワーク、ファットボーイ・スリムなど、世界のダンス・ミュージック・シーンで活躍するアーティストを送り出してきました。21世紀になり、更に視野を広げたAstralwerksは、アメリカ以外からも様々なユニークで才能のあるアーティストを発掘し、彼らのアメリカでのキャリアを支えてきました。今回、日本の大スターであるPerfumeのアメリカ・デビューに向け、素晴らしいリミックスも完成しました。これから一緒にクリエイティブな仕事をしていける事を楽しみにしています」とコメントを寄せている。

 Astralwerksは今回の全米デビューに向けて、Perfumeをプロデュースする中田ヤスタカからリミックスの承諾を得て、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクによる「Spending all my time」のクラブ・リミックスを作成。彼らは2013年に『DJ Magazineが選ぶトップ100 DJランキング』で6位にランクインするほどの凄腕DJデュオで、日本人アーティストのリミックスを手掛けるのは初となる。このリミックスは今後、主にアメリカのクラブに配布され、耳の肥えたアメリカのEDMファンに届くという。

 また、多種多彩なジャンルのラジオ局があり、特に車でラジオを聴くリスナーが多いアメリカに合わせ、「Spending all my time」のラジオ・ミックスも制作された。それら2曲のリミックスを、昨年10月にリリースされたアルバム『LEVEL3』にボーナストラックとして追加収録したUS仕様『LEVEL3 (Bonus Edition)』が、全米でデジタル配信およびCDリリースされることも決定。さらに、ヨーロッパなど世界各国からのリクエストもあり、全世界配信とCDリリースも決まっているという。

 10月31日から始まるワールドツアー『Perfume WORLD TOUR 3rd』では、前回よりもさらに大きな会場でのツアーを行うなど、日本のアーティストにとって未踏の領域に突入していくPerfume。今後のアメリカでの展開からも目が離せない。

正直なところ、中田さんがよく了解したな…。上からの圧力でない事を祈ると共にだけど、案外中田さん自身アメリカの有名人なら別に良いよ(笑)的なノリかも知れん。。。

「結局俺の曲良いでしょ?」みたいな(黒笑)