とうとう沖縄までやって来てしまいました。Perfumeと私(笑)
彼女達の念願でもあった沖縄での打ち上げ公演。この日が来て欲しくなかった…でも来てほしかった様な複雑な気持ちでした。
福岡の時にリズムさんから「沖縄行きの航空チケットが凄い勢いで埋まっていますよ?」と脅されていたので、私は早々から宿と航空チケットを押さえていました。
押さえていなかったのはライブチケットのみ。
ここでもJPNラスト・フィナーレを飾るにふさわしい“神”が降臨しました。
言葉にもなりません…。私達はこの方のおかげで沖縄でPerfumeを見れる事になりました。
大阪から飛行機で二時間半。沖縄てこんなに近いんですね?あっと言う間に沖縄に到着して、例のでっかいホテルにチェックインして…いますいます。シャカシャカと黄色いTシャツ軍団(笑)
関東圏から参戦されている界隈さんとも無事合流。ホテル横のグランドを横切ると、宜野湾野外ステージが見えてきました。建物の裏にいるのは…もっさん?いつもの様に携帯でぶつぶつ連絡してました。
もっさんを見つけて俄然盛り上がる界隈さん(笑)やっぱりここでやるんだ~♪
会場前の広場には、それこそ全国から集まって来た“我こそはPerfumeを応援する者なり”と自信に溢れたツワモノが大集合!う~んキモイ!(黒笑)
みんな「ここまで来ちゃいました(笑)」的な笑顔で挨拶を交わします。
会場に入り、舞台を見ると…ホントにちっちゃい(笑)
でも逆になんだかPerfumeの初期の頃のステージに私達がタイムスリップしてきた様なワクワクした気持ちになりました。
狭小空間の小さなステージ。三人には…たった三人だけで挑んだあのラクーアのステージに見えたのではないでしょうか。
でも、あの頃とは違って、前を見るとぎっしり詰まった4000人のPerfumeファン。
10年間積み上げてきた結果が、Perfumeファン代表として全国から集まってくれたPerfumeファンと沖縄のPerfumeファンです。
感無量です。
ライブ前の注意事項のアナウンスに「は~い❤」と全員で返事をする悪乗りファン(笑)
日本を縦断したJPNtourのフィナーレを飾るにある意味相応しい場所。ライブは始まりました。
大きなギミックも華やかなレーザーもありません。でも、でも…。でも、最高でした。何もないからこそ、Perfumeの歌と踊りは観客と一体になって暗闇が舞い落ちる前のステージは盛り上がります。
聴いて!歌って!叫けんで! 正に三人が全身全霊を込めたパフォーマンスを、ここぞとばかりに披露してくれます。
あ~ちゃん…泣いてます。かしゆか…弾けています。のっち…覚醒してます。
みんな“良い顔”ファンも“良い顔”しかし、だんだんラストが近づいてくる事を沖縄の夕闇が教えてくれます…。
とっぷりと日が暮れ…アンコールも尽きて…これでさよなら。その時突然ステージの照明がすぅと消えて…。
花火が上がります。一発…。二発…。三発…。
まだまだ上がります。十発…。二十発…。
終わらんといて。三十発…。四十発…。
もっともっと。五十発…。六十発…。
かしゆか。泣かんといて。七十発…。八十発…。
のっち。あんたも泣いとるんか…。九十…。百…。
あ~ちゃん。夜空に手を伸ばすあ~ちゃん。あんたらはようやった。ほんま偉いわ。
ありがとうね。ほんまにありがとうね。うちらはみんなあんたらが大好きや。
最高の思い出。ほんまにありがとうね。うちらは忘れへんで。一生忘れへん。
いつかまた ここに来て みんなで花火上げような。
その時はウチらファンが上げたるさかいに。
Perfumeの為に上げたるさかいに。
おおきに沖縄。ほんまおおきに。沖縄最高。Perfume最高。みんな最高。
二百…。ああ…。終わってもうた…。
さびしいよ…。
彼女達の念願でもあった沖縄での打ち上げ公演。この日が来て欲しくなかった…でも来てほしかった様な複雑な気持ちでした。
福岡の時にリズムさんから「沖縄行きの航空チケットが凄い勢いで埋まっていますよ?」と脅されていたので、私は早々から宿と航空チケットを押さえていました。
押さえていなかったのはライブチケットのみ。
ここでもJPNラスト・フィナーレを飾るにふさわしい“神”が降臨しました。
言葉にもなりません…。私達はこの方のおかげで沖縄でPerfumeを見れる事になりました。
大阪から飛行機で二時間半。沖縄てこんなに近いんですね?あっと言う間に沖縄に到着して、例のでっかいホテルにチェックインして…いますいます。シャカシャカと黄色いTシャツ軍団(笑)
関東圏から参戦されている界隈さんとも無事合流。ホテル横のグランドを横切ると、宜野湾野外ステージが見えてきました。建物の裏にいるのは…もっさん?いつもの様に携帯でぶつぶつ連絡してました。
もっさんを見つけて俄然盛り上がる界隈さん(笑)やっぱりここでやるんだ~♪
会場前の広場には、それこそ全国から集まって来た“我こそはPerfumeを応援する者なり”と自信に溢れたツワモノが大集合!う~んキモイ!(黒笑)
みんな「ここまで来ちゃいました(笑)」的な笑顔で挨拶を交わします。
会場に入り、舞台を見ると…ホントにちっちゃい(笑)
でも逆になんだかPerfumeの初期の頃のステージに私達がタイムスリップしてきた様なワクワクした気持ちになりました。
狭小空間の小さなステージ。三人には…たった三人だけで挑んだあのラクーアのステージに見えたのではないでしょうか。
でも、あの頃とは違って、前を見るとぎっしり詰まった4000人のPerfumeファン。
10年間積み上げてきた結果が、Perfumeファン代表として全国から集まってくれたPerfumeファンと沖縄のPerfumeファンです。
感無量です。
ライブ前の注意事項のアナウンスに「は~い❤」と全員で返事をする悪乗りファン(笑)
日本を縦断したJPNtourのフィナーレを飾るにある意味相応しい場所。ライブは始まりました。
大きなギミックも華やかなレーザーもありません。でも、でも…。でも、最高でした。何もないからこそ、Perfumeの歌と踊りは観客と一体になって暗闇が舞い落ちる前のステージは盛り上がります。
聴いて!歌って!叫けんで! 正に三人が全身全霊を込めたパフォーマンスを、ここぞとばかりに披露してくれます。
あ~ちゃん…泣いてます。かしゆか…弾けています。のっち…覚醒してます。
みんな“良い顔”ファンも“良い顔”しかし、だんだんラストが近づいてくる事を沖縄の夕闇が教えてくれます…。
とっぷりと日が暮れ…アンコールも尽きて…これでさよなら。その時突然ステージの照明がすぅと消えて…。
花火が上がります。一発…。二発…。三発…。
まだまだ上がります。十発…。二十発…。
終わらんといて。三十発…。四十発…。
もっともっと。五十発…。六十発…。
かしゆか。泣かんといて。七十発…。八十発…。
のっち。あんたも泣いとるんか…。九十…。百…。
あ~ちゃん。夜空に手を伸ばすあ~ちゃん。あんたらはようやった。ほんま偉いわ。
ありがとうね。ほんまにありがとうね。うちらはみんなあんたらが大好きや。
最高の思い出。ほんまにありがとうね。うちらは忘れへんで。一生忘れへん。
いつかまた ここに来て みんなで花火上げような。
その時はウチらファンが上げたるさかいに。
Perfumeの為に上げたるさかいに。
おおきに沖縄。ほんまおおきに。沖縄最高。Perfume最高。みんな最高。
二百…。ああ…。終わってもうた…。
さびしいよ…。