若い子が“夢”を語っている姿を見るのは、とても頼もしい。

漠然とだけど、将来なりたい自分のビジョンの方向性も持っているし、彼女欲しい!て、云うリア充を望む気持ちもある。頼もしいじゃないか。

私も…ドコモのCMじゃないけれど、『若い頃にやらずして後悔した事』なんてざらにあるんだよ。

だからじゃないけど、幾らかの人生を送って来て、多少は…まっとうな人としての生き方を学んで来た私だからこそ、そっと後押ししてあげたい。

人はよく自分の夢を語る時に、『なれたら良いな』と語るけど、もっと自分の事を信じて望む自分になってみようじゃないか。

自分の夢を高々と突き上げて、周囲の人に本気で語れば良いんだよ。

自分の夢を自分の夢を“声”に出して“紙”に書いて鼓舞する事によって、いつの間にかその“夢”に同調してくれる人が現れてくれるもんだ。

君が君の夢に真摯に取り組んでいればいる程、「ちょっとこいつを助けてやろうじゃないか」と救いの手を差し伸べてくれる人が必ず現れる。

《愛なき時代に生まれた訳じゃない》 君の“夢”に光あれ。