やっと、落ち着いて書けます。私の『JPN』の感想です。
01.The Opening
これは、聴いた瞬間から…坂本教授の『戦場のメリークリスマス』を彷彿とさせるメロディーラインと、ガムラン教本から引きこんだかの様な『お経もしくは呪文』的な“つぶやき”が神秘性を感じさせます。
私の中の『和』が反応した…?と初めは感じたのですが、何回も良く感じているとやはり『ガムラン』からインスパイアされたエスニック宗教音楽に感じられます。
capsuleのアルバムは、モロに『ガムラン』してたので、ヤスタカさんがバリ旅行でもして…「良い音」でも感じてきたのでしょうか?(笑)
02.レーザービーム(Album-mix)
良いですね~♪ CDがスキップしたかと思いました(笑) 軽快にスキップする部分、私大好きです。
個人的にはシングルよりも“お気に入り”です。
『に・じ・い・ろ』は…やり過ぎかなと思ったらの~グリッター!
03.GLITTER(Album-mix)
この繋ぎ…連続コンボは、このアルバムの一番の聴かせ所でしょうね。もちろん一番好きな部分です。
私は“スパイス”よりも“GLITTER”が好みですね~♪ぐりったぐりった~♪
04.ナチュラルに恋して
これは既存の曲ですが、めたぼさんや、パワーわんこさんが仰る通りに“リマスティング”した感じですよね。音が“カリッ”としてシングルとは全然違います。
05.MY COLOR
この曲は…「手の平が…」と始まった瞬間に私は気に入ってしまいました。これ好きぃ~!!!
この歌は秀逸です。歌詞も音楽も最高!リズミカルテンポも最高!
これをシングルカットしたら、絶対に売れますよ!ああ!Tourでのお披露目が非常に楽しみです。
06.時の針
これはマーチングなポップ・メロディとは相反して、歌詞は非常に深い意味を込められています。
かしゆかの素朴な歌声から始まるからこそ、歌詞がぐっと心に溶け込んできて…私は思わず…(TωT)
07.ねぇ
これも『リマスティング』処理されていますね。音が全然違います。シングルと交互に聴き比べるととても楽しいです♪
08.微かなカオリ
この曲もシングルの時よりも三人のボーカルが非常に綺麗に良く聴こえます。シングルと交互にリッスンする事をお勧めします。
09.575
以下同文(笑)
10.VOICE
この曲自体はPerfumeの曲としては、『佳作』だと思うんですが、個人的に東京ドームでの『点と点をつなげてこ・こたねこバス企画』タイトルをこの曲から抜粋したので、非常に思い入れが強い歌です。
私にとってこの曲は、私の中でも大切な…大切な…曲です。
11.心のスポーツ
あ~ちゃんソロが良いです♪ 歌詞もとてもプリティーでキュート♪ まるで中学生・高校生の恋をくすぐったく歌い上げた雰囲気を感じました。少し背伸びして“恋にがんばれ!私!”と自らに言い聞かせている女の子の絵が映りました。
12.Have a Stroll
これはまったくの等身大の彼女達を描いた曲ですね。三人が主人公となって、街中をいそいそと歩きながらデートの待ち合わせ場所に急いでいるビジュアルが“すっと”浮かんで来ます。
ある意味において、この曲のイメージがPerfumeにとって『不自然なガール』になって欲しくないものです(苦笑)
13.不自然なガール
これも…意外や意外…『remix』です(笑)そう言えばヤスタカ氏は、この曲がお気に入りで…ちょこちょこ触って遊んでいた様な発言が、あ~ちゃんからあった様な記憶が…。
14.スパイス
私はこの曲自体は…ちょっと大人しい印象で、それほどインパクトがないかな。
『ハウスなんたら…』と言われてもピンとこず(笑)
個人的ツボはかしゆかの『メイビ~❤』と、あ~ちゃんの『すぱ~ぃす』と、のっちの『だけ~ど…』ですね(笑)
ただ…部分・部分で聴こえた『じぇ~い~ぴ~え~ぬ』には…笑いました。もちろんアルバムタイトルが発表されてから気が付きましたよん(笑)
私はアルバム全体の曲の流れは、非常に計算された良い物に仕上がっていると思います。
ヤスタカさんが「今回は歌モノで」と言った意味も良く分かります。
この中に無理矢理に『edge』的なハイパワーな楽曲を放り込むと、それだけが浮いてしまう危険が起こるし、そのハイパワーな曲を馴染ませるにしても、余りにも既存のシングルが自己主張して…上手くピースがハマらなかったのでは…と推測しています。
『⊿』では、前半と後半の繋ぎ部分がしっくりきていなかった…との厳しい評価がありました。
確かに後半は静かな曲が多かったから、そう取られたのかも知れません。
しかし、この『JPN』は…大変良いんじゃないですか?私はJPNと云うよりも≪PFM≫(ザ・Perfume)と表現しても良いのではないかと思っております。
とにかく、本当にライブが楽しみになってきました。
あ~、やっと感想を書けた…ww
01.The Opening
これは、聴いた瞬間から…坂本教授の『戦場のメリークリスマス』を彷彿とさせるメロディーラインと、ガムラン教本から引きこんだかの様な『お経もしくは呪文』的な“つぶやき”が神秘性を感じさせます。
私の中の『和』が反応した…?と初めは感じたのですが、何回も良く感じているとやはり『ガムラン』からインスパイアされたエスニック宗教音楽に感じられます。
capsuleのアルバムは、モロに『ガムラン』してたので、ヤスタカさんがバリ旅行でもして…「良い音」でも感じてきたのでしょうか?(笑)
02.レーザービーム(Album-mix)
良いですね~♪ CDがスキップしたかと思いました(笑) 軽快にスキップする部分、私大好きです。
個人的にはシングルよりも“お気に入り”です。
『に・じ・い・ろ』は…やり過ぎかなと思ったらの~グリッター!
03.GLITTER(Album-mix)
この繋ぎ…連続コンボは、このアルバムの一番の聴かせ所でしょうね。もちろん一番好きな部分です。
私は“スパイス”よりも“GLITTER”が好みですね~♪ぐりったぐりった~♪
04.ナチュラルに恋して
これは既存の曲ですが、めたぼさんや、パワーわんこさんが仰る通りに“リマスティング”した感じですよね。音が“カリッ”としてシングルとは全然違います。
05.MY COLOR
この曲は…「手の平が…」と始まった瞬間に私は気に入ってしまいました。これ好きぃ~!!!
この歌は秀逸です。歌詞も音楽も最高!リズミカルテンポも最高!
これをシングルカットしたら、絶対に売れますよ!ああ!Tourでのお披露目が非常に楽しみです。
06.時の針
これはマーチングなポップ・メロディとは相反して、歌詞は非常に深い意味を込められています。
かしゆかの素朴な歌声から始まるからこそ、歌詞がぐっと心に溶け込んできて…私は思わず…(TωT)
07.ねぇ
これも『リマスティング』処理されていますね。音が全然違います。シングルと交互に聴き比べるととても楽しいです♪
08.微かなカオリ
この曲もシングルの時よりも三人のボーカルが非常に綺麗に良く聴こえます。シングルと交互にリッスンする事をお勧めします。
09.575
以下同文(笑)
10.VOICE
この曲自体はPerfumeの曲としては、『佳作』だと思うんですが、個人的に東京ドームでの『点と点をつなげてこ・こたねこバス企画』タイトルをこの曲から抜粋したので、非常に思い入れが強い歌です。
私にとってこの曲は、私の中でも大切な…大切な…曲です。
11.心のスポーツ
あ~ちゃんソロが良いです♪ 歌詞もとてもプリティーでキュート♪ まるで中学生・高校生の恋をくすぐったく歌い上げた雰囲気を感じました。少し背伸びして“恋にがんばれ!私!”と自らに言い聞かせている女の子の絵が映りました。
12.Have a Stroll
これはまったくの等身大の彼女達を描いた曲ですね。三人が主人公となって、街中をいそいそと歩きながらデートの待ち合わせ場所に急いでいるビジュアルが“すっと”浮かんで来ます。
ある意味において、この曲のイメージがPerfumeにとって『不自然なガール』になって欲しくないものです(苦笑)
13.不自然なガール
これも…意外や意外…『remix』です(笑)そう言えばヤスタカ氏は、この曲がお気に入りで…ちょこちょこ触って遊んでいた様な発言が、あ~ちゃんからあった様な記憶が…。
14.スパイス
私はこの曲自体は…ちょっと大人しい印象で、それほどインパクトがないかな。
『ハウスなんたら…』と言われてもピンとこず(笑)
個人的ツボはかしゆかの『メイビ~❤』と、あ~ちゃんの『すぱ~ぃす』と、のっちの『だけ~ど…』ですね(笑)
ただ…部分・部分で聴こえた『じぇ~い~ぴ~え~ぬ』には…笑いました。もちろんアルバムタイトルが発表されてから気が付きましたよん(笑)
私はアルバム全体の曲の流れは、非常に計算された良い物に仕上がっていると思います。
ヤスタカさんが「今回は歌モノで」と言った意味も良く分かります。
この中に無理矢理に『edge』的なハイパワーな楽曲を放り込むと、それだけが浮いてしまう危険が起こるし、そのハイパワーな曲を馴染ませるにしても、余りにも既存のシングルが自己主張して…上手くピースがハマらなかったのでは…と推測しています。
『⊿』では、前半と後半の繋ぎ部分がしっくりきていなかった…との厳しい評価がありました。
確かに後半は静かな曲が多かったから、そう取られたのかも知れません。
しかし、この『JPN』は…大変良いんじゃないですか?私はJPNと云うよりも≪PFM≫(ザ・Perfume)と表現しても良いのではないかと思っております。
とにかく、本当にライブが楽しみになってきました。
あ~、やっと感想を書けた…ww