私独断の感想です。

カナやんは前の記事で書いた通りですので、別のアーティストさんを。

『3代目』さんは、まさに見事な“ダンスユニット”さんでした。踊るメンバーを“パフォーマー”と呼んでいるぐらいは…知っています(笑)

自分達の出番が始まって、全員が一気にステージの先端に並ぶのには感心。「これからやるぜ!」「一気に引きこむぜ!」みたいな“気合”を伝えるには十分な迫力があったと思います。

曲調的には…私の守備範囲では無いのでスル―w

加藤ミリアさんは、リクステでも見る機会があったのですが、やはり和製ガガさんを目指しているのでしょう。以前の曲調がカナやんさんや浜崎さんとダブる部分があるので、そこからのイメージ脱却を狙っているのでしょうか?

ただ、ミリアさん…この人聡明ですね。一曲目を披露して、オーディエンスの反応を確認してからのアドリブ機転が素晴らしい。

ステージに正座して、アリーナ最前列のお客さんに上手く話し掛けて、空気を持って行こうと努力していました。「私のライブ、初めて見る人!…ほとんどじゃんw」とオドケていましたが、今日の自分の立ち位置を肌で感じようとしていましたね。売り込みに余念がありませんでした。

次なる加藤ミリアを模索していると言うよりも、これが私の立ち位置ですよ。私のライブは面白いから一度、足を運んでくださいね的なプロモーション活動にお見受けしました。

RIPさんは…私の聴かないタイプの曲です(苦笑)しかし、MCと曲とのつなぎがうめぇ。

このテンポの良さは特筆すべきですね。こりゃあ人気がある訳だ。初めてライブを見る私でも飽きない(笑)

もう少し勉強してからクレバ良かったと後悔。。。

事変さんは…(笑) 別格。よP~さんも述べていましたが、確かにそれぞれが主張し過ぎているのかも知れませんが、これだけのメンツならば…仕方ないでしょう。林檎さんだからこそ、扇の要でいられるイメージですし、この…「摩訶不思議な音楽異次元空間」を降臨させる事が出来るのも林檎さんの“妖艶さ”があればこそ。

ただ…拡声器の時は…ボーカルが良く聴こえません。これは二階だからかなぁ。 元々これで良いのかな?(黒笑)

ちょっとモニターが映らなくなったハプニングもあった様でして(笑)
PAのスイッチャーさんが慌てているのが二階からだと…良く見えました。

残念ながら…のっちとかしゆかともっさんは確認出来ませんでした。。。

次のワンマンまでのお楽しみにしておきます。のっちの涙も(笑)