夢の中のPerfume

酷い残業をした夜、明け方近くに夢を見ました。

まどろみながらも…とてもリアルな夢でした。

とても大きな駐車場…一千台が十分にプール出来る様な広い広い駐車場に、私は一人歩いていました。

夢の中の私は、どうやら何かのイベントのスタッフ…いや、プレス関係者の様です。

…その広い駐車場に30インチぐらいのモニターをキャリアーに載せて運んでいるスタッフが、私の横を通ります。

そのモニターの上には『本日のゲストはPerfumeです！』の文字盤が貼ってありました。
私は即座に、そのスタッフに駆け寄り、「Perfumeの時間は何時ですか！」と叫んでいました（笑）

「あ？もう来られてますよ。ほら、あそこです」と彼が指差した方にはメリーゴーランドの様な豪華な屋根を象った小さなテントがありました。

その小さいけれど、豪華なテントの下には…Perfumeの三人と…MIKIKO先生のお姿が…！！！

私は急ぎ足でそのテントに駆け寄ります。面白いですね。私、歩いていないんですよ。ドムみたいに地面を平行移動しているんですわ。ちょっと浮いて…（笑）

私が空中移動しながらテントから5メートルぐらいに近づいた時でしょうか？四人は打ち合わせを終えて…テントの位置から…こちらに歩いてきます。

私は…こんなチャンスはもう二度とこないと、自分に言い聞かせながら四人の前に立ちふさがります。

そうすると今度は向こうから「お疲れ様です～！」と、声を掛けられました。
もう…私は頭の中で、Perfumeに掛ける言葉を必死になって探していました。もう20倍速状態で。

そして、自分から声を掛けようとした、まさにその瞬間！
私の枕元で目覚まし代わりの携帯が鳴りましたww

いや、めちゃめちゃリアルな夢だったんですよ…。
今晩は、その続きを見ようと思います……（笑）