「ポリリズム、SEVENTH HEAVENと合体完了!」

もっさんが叫ぶ!『よし!各地ベース基地よりマイクロ・ウェーブが来る!戦闘空母GAME!受信用意!』

『サッポロ・ベースから…マイクロ・ウェーブ来ます…受信完了!』

『ニイガタ、センダイ・ベース…受信完了!』 『オオサカ・ベース、受信完了!』

『タカマツ、ヒロシマ、フクオカ、受信完了!』

『ナゴヤ・ベース、ヨコハマ・ベース、受信完了!』

『最後に…トキオ・ベース…受信完了!全マイクロウェーブ受信完了!』

『よし!聞こえるかperfume隊!全エネルギーをそちらに転送する!』

『了解!いつでもどうぞ!』

『マイクロ・ウェーブ照射開始!』

空母GAMEから、真っ白な純エネルギーウェーブが三機の『ポリリズム』に照射されます。

≪ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃん………フインフィンフィン……≫

「よおし!エネルギーチャージ…え?何…この感覚…?何?何これ?あ~ちゃん?」
のっちが戸惑います。

「ああ…!何これ…胸の奥が…熱くなって…な、胸がイッパイに溢れてくる…?」かしゆかは既に泣きだしています。

「みんなの…みんなの想いが…胸の中に流れ込んで…来て…う、う、わぁぁぁ…??なんなん?これなんなん?」

三人の異常に気付いたもっさんが『YASUTAKA』問いただします。

『なんだ?どうしたミンナ?Mr.YASUTAKA!これはどうしたんだ!』

『大丈夫だ。発射しろ。』 『し、しかし…』

『…発射しろ!』一瞬、YASUTAKAの迫力にたじろいだもっさんですが、三人に発射を促します。

『あ~ちゃん!のっち!かしゆか!とにかく発射しろ!早く!』

『は、はい!SEVENTH HEAVEN…発射!!』あ~ちゃんがトリガーを引きます。

その途端、≪パ~ン≫と『ポリリズム』から花火の様に弾き出される、無数の“白く輝く光の粉”

どれだけ キミのこと 想い続けたら

やわらかい 言葉じゃなくて キミに届く

もしもね この願いが ちゃんと叶うなら

はじけて 消えてもいいよ ってどんだけ SENENTH HEAVEN