アメーバニュースにCDが売れないと書いてありましたが、
この状況は酷いですね…。
以下はアメーバニュースからの抜粋です↓

08年のNo.1ヒット曲は、嵐の『truth/風の向こうへ』で約61万枚。『羞恥心』は、約47万枚で年間5位。羞恥心といえば、昨年の紅白歌合戦で歌手別最高視聴率をマーク。08年を代表するグループにもかかわらず、売上は50万枚に達していない。

08年のヒット曲を10年前の98年と比較すると、1位はGLAYの『誘惑』で約161万枚。ブラックビスケッツの『タイミング』は約145万枚で年間4位。モーニング娘。の『抱いてHOLD ON ME!』は売上枚数約47万枚で、08年の羞恥心とほぼ同じだが、年間ランキグは52位。


と、言う事は我がperfumeチームの場合、『ラブワー』と『DF』は約10万枚突破ぐらいだから、10年前だと50~60万枚くらい?ぎりぎりミリオンに届くかどうかでしょうか?

音楽業界の端末がこの状況だからこそ、正直、perfumeも、2007~8年と「何でもいいから売れそうなモノなら何でもプッシュしろ!」的フォロワーの神風が吹いた部分もありました。

しかし、今年からは自分達も、この業界を牽引していく大事なポジションに組み込まれました。
今年どういったサプライズを常に提供出来るかで、アイドルからアーティストに上手くアップ・デートして欲しいもんです。