子どもにあれこれ期待する『足し算の子育て』になっていませんか? | 岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

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『みんなの家』が子どもさんにとって、家でもない学校でない第三の居場所として。
自分らしくいられる安心できる小さな社会として。
親御さんにとって、子どもさんとの関係の潤滑油として。
子育ての悩みを共有できる場所として。
そのような思いで立ち上げました。

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小さいうちから英語を習わせた方がいい

字をうまく書けた方がいい

プール、ピアノ、塾‥ 等

習い事もたくさん。


そして幼稚園や小学校では

みんなと同じようにできないといけない。






今の子育ては、等身大の子どもらしさよりも


早いうちからこれもあれもできた方がいいという

「足し算の子育て」になっていませんか?





子どもが自ら進んでやりたい事なら良いですが、



親の心配であったり、世の中の流行りであったり


「みんなやってるから」というような

他の子に遅れを取らないようにというな意識

働いてはいませんか?





お互いに同じ愛情がベースにあっても


『親が子どもに期待していること』

『子どもが親に求めていること』

ズレが生じていることが実はよくあるんです。 


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親は子どもに対して

現実的に「社会で生きていく為にはどうするべきか?」


という【〜するべき事】を教えることが必要だと考えて

ついあれこれ手出し口出しをしています。






しかし子どもが親に求めているのは

そのような社会を生きていく術を教わることではなく


『ただそばにいて、笑っていてほしい』

『私のことを大好きだよって抱きしめてほしい』


とてもシンプルなことなのです。





「何でできないの!」「何でこうしないの!」と

叱咤激励のような厳しい声かけよりも


「いいよいいよ、大丈夫よ」と安心する声かけ

子どもは必要としているんです。





子どもは自分のペースで


失敗と成功を繰り返し

友達と喧嘩や仲直りを経験し


その子にとって必要な、その子なりの生きていく術を

自然と身に着けていきます。





親から「〜しなさい!」と言われる知識よりも

体験から学ぶ知恵の方がよっぽど生きている力になるものです。


※この時、子どもに手出し口出しをせず

見守ってやれるかが親に必要な努力です!





親が必要だ決めたものを与えるよりも

もっとシンプルに。


ただ笑顔でそばにいること。


お母さんが家の中の太陽でいることです。


それが『引き算の子育て🍀』です


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